2016年2月末のナーブスに行き、それの前には3日間ポートランドに滞在してました。そこで見た、自転車スタイル(ポートランドの自転車事情)を紹介したいと思います。
とにかく自転車乗ってる人を、本当に多く見かけます。 当然、「自転車に乗りやすい道路事情」も関係してると思うのです。 自転車で通勤してる姿を見ると、すごく理想的な風景。広島の自転車通勤もこんな感じに、、、と勝手に想像を膨らませたり。
驚くのは、自転車乗りのフェンダー装着率99%くらいあるんじゃない?ってくらいフェンダー付きの自転車が多いです。
それと同じくらい、Rラック、パニアバッグの装着率も高いのに驚きました。
あと、昼でもライト点灯し、曲がるときは手信号。日本では見ない光景なので、なんだかカッコいいです。
ポートランドと言えば、クリキング、シエロ。鳥の形のボトルケージで有名な、PDW(ポートランドデザインワークス)などなど。
自転車ショップも数店行ってみました。作業をするスペースが広いのがビックリします。
メンテナンス(点検、オーバーホール、部品交換など)の必要性を感じました。
ほとんどの自転車乗りは、消耗品をマメに交換してる様でした。
グランピーの作業スペースは、ここベロカルトから。
多かったのは、サーリーのクロスチェック、ロングホールトラッカーです。普段乗りで使いやすい証拠でしょう。
服装も様々。コミュータースタイル。シューズはスニーカー。バックパックは、完全防水のオルトリーブ製が多かったです。
そろそろ、暖かくなって自転車に乗りたい気分になりますね!春から始める自転車生活の参考にしてみてください。
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