幼かった頃、父のマウンテンバイクにつけられたチャイルドシートに乗って、大喜びしていたことを今でも鮮明に覚えてます。
思えば、その時の記憶が僕の自転車好きに繋がっているのかもしれません。
親と子が同じ自転車に乗るというのは、一生の中で本当に限られた時間です。
そして、お互いの距離がこんなにも近い自転車は、車とはまた違った一体感があるものです。
肩の力を抜いて街中を走れるように、アップハンドルに交換、
ハンドルを握りやすいようにエルゴンのGC1幅広グリップ交換済み。
幼稚園や保育園の送り迎え、お買い物や公園に遊びに行くためにカスタムしました。
手荷物は前に装着したカゴの中へ。
「バックパックを背負って自転車に乗ると、後に乗る子供に圧迫感があるから」というお父さんの配慮です。
ハマックスのチャイルドシートをSurlyのナイスラックに装着。
できるだけシンプルな見た目で、頭をしっかりガードするチャイルドシートということで今回はこちらをチョイスしました。
チェーンリングガードも装着しました。
パンツの裾がチェーンリングに絡まらないように、少し大きめのタイプをチョイス。
送迎カスタムとして、かなり充実した仕様となったSurlyのクロスチェック。
お子さんが大きくなったら、今度はチャイルドシートを外してツーリング用にカスタムし直すとのこと。
こんな感じで長ーく使えるのがクロスチェックの良い所ですね。
子供と一緒に自転車を楽しみたい方には、ロングテールバイクもオススメです。
近日中に、最近組立てたロングテールバイクもご紹介させて頂きます。
また、店頭には最高のイクメン生活が送れるロングテールバイク、サーリーのビッグダミーも常時展示しています。
ロングテールバイクに興味がある方、ぜひ見に来て下さい。