夏に向けて、この梅雨時期に愛車の点検してみましょう。もしダメそうな部品があれば交換しておきましょう。
(シエロが気になる方もご相談お待ちしてます)
参考までに、自分は一年に一度、タイヤ、チューブ、チェーン、スプロケット、バーテープ、ワイヤー類を交換してます。
あと、自転車のチェーンの汚れを見れば、その人の乗り方が分かります。扱い方や、保管状況や、その他いろいろ。
言い方アレですが、とりあえずチェーンだけ綺麗にしてれば、自転車の綺麗さを持続できます。
何もメンテナンス出来ない人でも、自転車の拭き掃除だけやってれば、それだけでも永く乗れる秘訣でもあります。
自転車のオーバーホールと言っても、いろいろあります。
①消耗品を変えるやり方
②長期間乗ってなかった、自転車を乗れるようにするやり方
③低予算で乗れるようにするやり方
④その他
①消耗品を変えるやり方 : 今乗ってる自転車の消耗品を変えて、まだまだ乗って行きたい方は、タイヤ、チューブ、ギア関係、ワイヤー関係などなど。部品代と工賃を含めて、だいたい30000円前後かかります。
②長期間乗ってなかった、自転車を乗れるようにするやり方 : まずは、この自転車の修理しても乗れるかどうかを判断して、それから修理を開始します。部品代と工賃を含めて、だいたい50000円前後かかります。
③低予算で乗れるようにするやり方 : 必要最低限の消耗品部品だけの交換。タイヤ、チューブ、ブレーキシューなどなど。部品代と工賃を含めて、だいたい15000円前後かかります。
④その他 : これは、見て判断と言うか、一度自転車見せて下さい。
今ココで紹介した、価格は「だいたい」なので、修理前に正確な金額が知りたい方は、一度見積りを出してみましょう。(見積りだけを希望の方は、別途見積料金を頂くこともあります)
予算に合わせて点検、修理、オーバーホールすることも可能です。オーバーホールと聞くと、少し大変なイメージですが、自分の乗ってる自転車がどんな状況なのか、一度見させてください。自転車の点検は数分で終わります。まずは、かんたんな点検から始めていきましょう。
自転車楽しんでいきましょう!