みなさん、キャンプしてますか?最近、僕はキャンプツーリングばかりしていて、知人から「野生」「山男」と、そんなあだ名で呼ばれるようになりました。
さて、キャンプツーリングに行くならこんなアイテムがオススメです。どれもコンパクトサイズで自転車ツーリングでも簡単に持ち運びできます。キャンプがもっと楽しくなりますよ。
EMBERLIT/エンバーリット ストーブ UL チタン 14,000円
森や海岸に落ちている木を集め、どこでもたき火が楽しめる軽量焚き火台。直火禁止のキャンプ場もこれがあれば、焚き火が出来ます。
ご飯を炊いたり、お湯を湧かしたりするだけならガスバーナーという便利なものが有ります。しかし、便利すぎても面白くない!そんな玄人向きのアイテム。焚き火台には”不便を楽しむ”という精神が大切ですね。ただ火を着けるという事が楽しくなる焚き火台をお試し有れ。
大きさはライター2個分程。
折り畳めば暑さ約1cmになります。
UCO キャンドルランタン 2,000円〜
それは、炎を持ち歩くということ。世界最小クラスのキャンドルランタンUCOです。キャンドルの炎は見ているだけで、不思議と心が落ち着くもの。1つだけ使うのもよし、複数合わせて使うのも良し、素敵なキャンドルナイトをお楽しみください。
最小のモデルはライターより小さくなり、折りたたみ式や真鍮製の味があるものまでご用意しています。UCOはどれも非常にコンパクトです。バッグの片隅に入れてキャンプに行けば、きっと夜の雰囲気を一層盛り上げてくれるでしょう。
platypus/プラティパス ソフトボトル 1200円〜
キャンプ場までの水の運搬に役立つのは、プラティバスのソフトボトルです。海岸や山奥のキャンプ場では水道整備がされていないので、水の運搬は必須。調理はもちろん、朝のコーヒーは美味しいお水で作りましょう。「コンパクト」「何度も使える」「水に臭いがつかない」「冷凍できる」「軽い」大変便利なボトルですよ。
満タン入れると重たいので、フレームバッグに入れて持ち運ぶのがオススメです。
使った後は丸めて持って帰りましょう。小さく収納出来るのでバッグにも余裕ができますよ。
1L、2L、大きさやサイズもいろいろ有ります。自分に有ったものを見つけてみてください。
UCO コンフォートフィットヘッドランプ(A-120)6,000円
最後はこちら、ヘッドランプです。夜のキャンプではライトが必要なのです。もちろんスマホや自転車用ライトでも代用出来るよ、と言われそうですが、ぜひヘッドランプを使ってみてください。暗闇の中、両手が自由に使えるというのは非常に重宝します。顔を向けた先が明るく照らされるので、ナイトライドの時も大変使いやすいですよ。
電池込みでも重量は104g。軽量なので頭部につけてもずれにくいですよ。
以上、アイテム4つをご紹介致しました。他にも店内にキャンプを楽しませてくれるアイテムを多数ご用意しています。キャンプツーリングコーナーもできました、自転車キャンプツーリングのことは何でもご相談ください。