10月17日(月)〜10月21日(金)まで、アメリカのミネアポリスへ行ってきました。
今回、このような機会を与えてくれたことに感謝します。サーリークルーの皆さん、モトクロスインターナショナルさん、ありがとうございます。
今回のツアーがどんなのか?をブログに残します。
17日の月曜日は移動日。広島ー羽田ー成田ーシカゴーミネアポリス。飛行機を乗り継ぎ、移動時間約20時間。
夜にミネアポリスの到着です。翌朝は、サーリーがあるQBPへ。ミネソタといえば、このチームですね。
2階に上がると、いきなり変な空間が。ここがサーリークルーが働いてるフロアです。
午前中はウエブチームのプレゼンを聞きます。なんで紙媒体にこだわるのか?など、いろいろ教えてもらいました。
これは、昨年GRUMPYの皆んなで尾道に行った時の写真ですね。Vol.3の表紙になってます。
ランチにピザ。その後、トレイルライドへ!各自のレンタルマシンを調整してもらいます。
サーリークルーのトレイルバイクは、ウエンディ、ECRが多いです。この2人は、ウイリーしたり、ジャンプしたり、とにかくライドを楽しんでました。
ライドスタートです。ライド前に、補給食ある?水ある?と言っていた意味が分かりました。結構ハード?で距離も長かったです。
川沿いを走るトレイルルート。前日の雨のせいで、結構ドロドロ。シューズは、最後まで乾くことなく楽しめました。
飛んで渡る人、そのまま行く人、ジャンプしろ!ジャンプしろ!と手をたたく人。みんな少年みたいで、とにかく全てが最高です。
彼は、開発担当。BMXの経験もあるので、とにかく乗り方がカッコイイ!新製品が出ると、いろんなテストを。
落ち葉があっても、路面がくっきり見えるので、これからの季節のMTBライドにオススメです。
とりあえず、飲めやーコレって、なかなか水を飲ませてもらえません。
屁をする人、突然花火打ち上げる人、ビール飲む人。
そして、ライド不能の大きな川が出現。スタンドバイミーを思い出します。
そろそろ、日本にも入荷するバッグ。これの欠点は、ビールを入れすぎること。
トレイルライドで自分が借りたバイクは、新型のカラテモンキー。
サイズL。サドルTOPが740mm以上の人は、Lサイズがいいでしょう。
結果、欲しくなったワケですが、持ってるカラテモンキーと比較したら、実はいろいろと新しくなってるので、購入希望者には、こっそり教えます。
そして、どこでも花火。これムービー↓
最後の声は、自分じゃないです。
そんな中で食べる、焦げたホットドッグは、最高に美味しいです。
そして、2日目。この日はアーバンライドです。再びQBPへ向かい、午前中は開発チームのプレゼンを聞きます。
サーリーの名前の由来って知ってます?それ教えてもらいました。
午後はアーバンライドへ!今回のバイクは新型?のクロスチェック。
これ乗って分かったのは、ギアとタイヤがオールマイティーで、トレイルも行けました。
ライド前に、ハンドルつにいてる、バッグを渡されるんですが、この中に必ずビールが入ってます。
オンロードから突然トレイルへ!
この自由な感じがすごい好きで、サーリー乗っててよかったなーと思います。
サーリー持ってない人は、サーリー乗れば、こんな風にハッピーになれますね。
ダウンタウンに向かいます。ライド中に友達に遭遇?
左側の大きい人は、サーリーのファットタイヤ「ネイトタイヤ」のモデルになった、ネイトさん。
最終目的地のOne On One Bicycle Studioに到着。残念ながら併設のカフェが改装中。
そして、ロングホールトラッカーのプロトタイプが。プロトタイプって書いてます。
自分が一番ヒットしたのは、あのサスペンションユニット。
昔欲しかった、イエティーのMTBのユニット。
今回はサーリーでしたが、ミネアポリスといえば、オールシティー。そのメンバーにも会いました。
自分のオールシティー自慢が激しかったせいで、あー君知ってるわーって言ってくれました。
そして、2日目終了です。翌朝の飛行機で日本へ。とても短い時間でしたが、なんだか長期間過ごせたアメリカ滞在でした。
こんなに、楽しい人たちがサーリーを(真面目に)作ってるのを見れて、そして一緒にライドできて楽しかったです。
サーリーにしなきゃない!そんな理由はないですが、サーリーに乗れば、きっと楽しくなるでしょうね。自転車に乗ることが。
今回の写真です
SURLU MINNEAPOLIS TOUR / サーリーミネアポリスツアー → こちら