僕はシムワークスのハンドルが好きなわけです。
ハンドルは乗車姿勢に大きく影響するパーツです。
良いハンドルを見つけた時、それは生涯の伴侶に出会ったときのような感じなのかもしれません。
Wild Honey Bar
ちなみに僕はWild Honey Barの470mmが好きです。
ストラグラーとシエロのクロスレーサーにつけてました。
このハの字になったハンドルが普通のドロップハンドルにはできない大きな体の動きを実現して、上半身を大きく使った走りがでて大好きです。
470mmと言うと長いと思われるかもしれませんが、ブラケット位置の幅は約400mmで普通に違和感無く使えます。僕は!
Smile Bar
自然にライダーから笑みが溢れますようにと願いを込めて作られたハンドルです。
パイプのエンド部分(端っこ)を長めに設定して、ポジションの自由度を上げたタイプ。
ロングツーリングやマウンテンドロップとしてお使い頂けるであろう不思議と笑顔になる楽しいハンドルに仕上がっていると思います。
Wonderer Bar
リーチ(ドロップハンドルの前に伸びた部分の長さ)ドロップ(ハンドル曲線の部分)を小さくしたハンドルです。
シクロクロスなどで、上体姿勢の変化を抑え、グリップの位置を様々に変化させたい時に良いハンドルです。
リーチが短く抑えられ、ドロップも小さいので、上ハンドルと下ハンドルの落差が少なく持ち替えが素早く出来るメリットがあります。
小柄の方にもちょうどいいドロップハンドルにだと思います。
Misirlou Bar
simworksの定番と言っても良いハンドルだと思います。
現代のサイクリストの多様性を考えて、好きな位置に自分のブレーキレバーを配置でき、かつ使い易い形状を探った結果がこの形になっています。
Marcella Bar
きゅうりとバナナどちらが握りやすいかと言われるときゅうりだと思います。
現在姿をあまり見なくなったアナトミックハンドル、下ハンドルを手首をひねらず握れる形状はなくなるには惜しい存在です。
そのハンドルの握り良さと、リズムに乗った時の走りが組み合わさると最高に気持ちいいでしょう。
そんなハンドルを現代に使いやすい形に変えたのがMarcella Barです。
スポーツ自転車が身近になった現代。乗る人に多様性があるように、ハンドルにも多様性が必要です。
そんな多様性を現代にリファインしたのがSimWorksByNITTOのハンドル、きっとお客様にぴったりなハンドルがあると思いますよ。
SimWorks製品はオンラインショップでも購入できます → https://item.rakuten.co.jp/grumpy/c/0000000330/”>こちら
お世話になっておりますgrumpyWebTeamです。
店舗grumpyWebTeamも12月29〜1月3日まで、お正月休みを頂きます。
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来年もよろしくお願いいたします。