週末にキャンプへ行く時、スリルがあるグラベルロードを楽しむ時、大物狙いのフィッシングに行く時。
どんな時でも乗っているお客様のサーリー・クロスチェック。
細部までこだわり抜いたお客様の自転車をちょっと見てみましょう。
コックピット周り。
サーリーの24-PACK FRONT RACKを装着して、ハンドルは幅広タイプで荷物を積んでも邪魔にならないように。
その名の通り、缶ビールを24本運べる大きさの頑丈なフロントキャリアです。
もちろん、ビールだけでなく、テントや寝袋といったキャンプ道具も運搬可能。
木板を貼ってコーヒーライドの時のテーブル変わりにするのも良し。
使い方は無限大、アイデア全開で好きなように使ってみてください。
シート周り。
WTBのVOLTサドルとトムソンのシートポスト、フィルウッドのシートクランプと、間違いないチョイス。
VOLTは座り心地も良く、シクロクロスやツーリング、MTBにもオールラウンダーなタイプです。
ドライブトレイン周り。
フロントはホワイトインダストリーのシングルクランク、リアはスラムのMTBギアを使っています。
幅広いスプロケットのお陰で、どんな坂が来ても登りきれそうですね。
ブレーキ周り。
ブレーキは制動力抜群のカンチブレーキ、ポールのツーリングタイプ。
ブルースゴードンの700x43cのタイヤを装着して、少々のダートも問題なく走れます。
フレーム周り。
フレームバックはクロスチェックにピッタリなサーリーのストラグチェック。
フレーム内側を全て使ったこのタイプのバッグは見た目以上に荷物がたくさん入ります。
↑詳しくはsurlyの動画にて。
細部まで徹底してパーツを選ばれたサーリーのクロスチェック。
ご自身の乗り方に合わせて、装着するパーツも変え、様々な楽しみ方をされています。
今回写真を撮らして頂いた後も、タイヤをオンロードタイプへと変更しました。
装着したのはSOMAのシコロタイヤ。
砂利道から街中まで快適に走れる使用用途が広いタイヤです。
フロント、リアに使うときは、それぞれ方向を入れ替えて装着します。
サーリーのクロスチェック、ストラグラーへの装着率が高いオススメの一品です。
さて、今回のオススメ商品はこちら。
WEBショップでも購入できます。ぜひgrumpyオンラインショップをご覧ください。