生誕30周年を迎えたパナソニックの自転車。
大阪の東、職人の町で生産される国産のフレーム、マスプロメーカーで未だにハンドメイドで作ってくれている貴重なメーカーです。
パナソニックで最近興味を持ち始めた自転車がシクロクロスバイクのFCXC16。
カンチブレーキ、クロモリのフレーム・フォーク、ラグの繋いだフレーム。
他のメーカーにはなかなか無い、特徴がある自転車です。
フレームサイズが10mm単位で用意されていて、身長140cm後半の方から200cmを越える大柄な方まで対応できるサイズ展開。
フレームカラーも33色から選べたり、サドルやバーテープ、ケーブルのカラー選択できます。
完成車ならクランクの長さ、ステムの長さ、ハンドルの幅、スプロケットの歯数と、他メーカーでは選べないような部分も自由に選択可能。
同じ完成車でも、人それぞれで全然見た目が変わるのも面白い所ですね。
僕も以前パナソニックのロードバイクに乗っていて、広島中を走り回っていました。
ロードバイクと言えばカーボン製の軽いやつ!そんな一辺倒な考えに終止符を打った自転車がパナソニックのクロモリロードバイクでした。
遠くまで自転車で行きたい。だけど、レースで勝ちに行くような速さじゃなくて、ずっと長い時間スピードを出して乗っていても疲れない自転車。
そういう使い方ならパナソニックがピッタリです。
しなやかで乗りやすい、日本人の身体に合わせ、徹底して作られている。言葉では何とでも言えますが、大事なのは実際に乗ってみてどうかという事でしょう。
実際に僕もパナソニックの自転車に乗ってわかったのは、30km程で疲れていた道のりが100km乗ってもまだ行ける、150km乗ってもまだ行けると考えられるようになったこと。
乗りやすさから来る余裕感がパナソニックにはありました。
インスタグラムで#panasonicbikeと検索するとカッコいい自転車がたくさん出てくるので、自転車選びの参考にしてみてください。
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