昨日の休みを使って、非公式の#OTG-campしてきました。
公式の#OTG-campは5月13日(土)です。
当日の夜6時ごろ、急遽決まったこのキャンプ。そもそも一人でキャンプすると言ってた人に相乗りしただけなんですけど。
ご飯も飲み物も、足りないものも、全てコンビニ。
ないものは買う。これが#OTG_campなんですよね?
そんな中でも、バタバタと準備して持っていったもので、よかったアイテム、オススメのアイテムをご紹介します。
GSI/ジーエスアイ マクロテーブルラージ ¥9600(税別)
組み立て式のテーブルです。蛇腹にたたんであるので、広げて骨を二本さして使用します。
大きさは2〜3人用です。収納サイズはそんなに小さくはなりませんが、とても軽いです。そしてテーブルの高さを2段階に調節できます。
GSI/ジーエスアイ パイオニア・ホウロウ・パイントカップ ¥1400(税別)
kleankanteen/クリーンカンティーン パイントクージー ¥1000(税別)
ホウロウは熱いものを入れた時、カップ全体が熱くて持てないということがあります。
そんな時に、クリーンカンティーンのクージーが便利です。クリーンカンティーンのクージーはフリース製。ネオプレン素材がポピュラーな中、珍しいですよね。もちろんリサイクルフリース製です。
Thermarest/サーマレスト Zシート レギュラー ¥7200(税別)
語り合うとき、私は地べた派。
特に寝ころんでお酒でも飲みながら話するのが好きです。
この時もちょっと前までヘリノックスの椅子に座ってましたが、交換してもらって、やはり地べたへ。ここからだんだんと横になっていくのです。
さて、夜も更けてくると、そこそこ年老いたオトナのキャンプは撤収が早いのです。
各自のテントに帰って飲み直したり、シメのラーメンを食べたり、星を眺めたり。
こちらは、自転車のサドルを使ってテンションをかけるタープタイプの寝床。
骨のいらないタープは小さく軽く収納ができるので、ファストパッキングが好きな人におすすめです。この時期でも、ダウンベストや厚手のパンツを着る必要がありますが、寒いと感じるのは朝方だけみたいです。
「帰る」と言った竹之下に、ヘベレケのオトナたちが猛攻撃。
無理やり泊まらせる、テントのないウルトラライトなキャンプスタイル。
マットと寝袋は、次の日に使おうとたまたま積んでたそうで。
そういう運命だったというヤツです。
ISUKA/イスカ エア280X レギュラー ¥28000(税別)
Thermarest/サーマレスト Zシート レギュラー ¥7200(税別)
Poler/ポーラー TWO-MAN TENT ¥39800(税別)
このテント、設営わずか3分ぐらい。
骨は3本で、居住空間とーっても広い。背も高くて、ハイルーフ車みたいな感じ。
夏は、フライシートをとっぱらって使えばいいです。ほぼメッシュ素材で風が通って涼しいですよ。
MSR/エムエスアールのテントも張ってみました。
この一人用のテントは、簡易女子トイレ用。中に携帯トイレを設置して私のラグジュアリー空間として使用しました。
山奥のキャンプ場など、虫の多い簡易トイレを使いたくない人でも、こんな風に自分たちでトイレを作ってしまえば安心でしょ。
竹之下さん、ここで寝ればよかったのに。かたくなに断られました。
MSR/エムエスアール ハバNX(一人用) ¥52000(税別) ※画像のハバNXは昔のものなので、フライシートのカラーが違います。今はグレー。
スマートなスタイルから、オーバースペックスタイルまで、様々なキャンプスタイル。
そして、朝日とともに起きて、それぞれが好きなことをするオトナたち。
Poler/ポーラー NAP SACK ¥22800(税別)
このたび持って行った中で、クリティカルヒットを放ったアイテムはこちら。
Tシャツに短パンで最初からこれを着とけばよし。
お酒を飲みすぎてそのまま寝落ちするのもありですし、冷え込んできて上着を着込むということもありませんので、ほんとコレ一枚。
朝日が昇ってしまうと、早々にテントを撤収するオトナたち。その早さもオトナならでは。
パッキングのスタイルも手馴れたバイクパッキング仕様の人や、バカでかいバックパックを背負ってくる人、パニアバッグに荷物を突っこんでくる人など、ばらばらなスタイル。
型にはまらない、#OTG_campみなさんも一緒にいかがでしょうか?
道具のご用命は、gumpyまで!