連休をいただいて、高知県は四万十市中村に自転車を持って行って、半日のチョイ乗りしてきました。
ちなみに位置的にはココ↑↑
平野ビーチに車を置いて、波があったので午前中はサーフィンした後、お腹も空いたので自転車で、「道の駅おおがた」を目指します。
ここのお昼ごはんは、わざわざ行って食べる価値ありです。
そんじょそこらのご飯屋さんで食べるより、絶対にうまい。安い。ボリューミー。見た目も素晴らしい。キレイなんです。
出発地点の平野ビーチ。ゴールデンウィークはサーファーでごった返したであろうこのビーチも、平日となれば貸切状態です。
海もキレイ。さすが太平洋。
出発地からこのあと通る、土佐西南大規模公園手前まで、右側はすぐに海っぺたなんですが、小さなアップダウンがずっと続きます。
でも、さすが田舎道ですね。車がほとんど通りません。国道からもだいぶ離れて民家もないし。
ちょうど今、収穫時期を迎えたらっきょう畑のそばを通りながら、広い道幅にニンマリします。
大好物のらっきょう。
玉ねぎ畑のそばを通る時のように、ツーンと匂ってくるかと期待したけど、まったくらっきょうらしき匂いなし。
漬ける前のらっきょうは匂わないとわかりました。
今日も、ぶっ飛ばして走るわけでもないので、Tシャツに短パンで足元はビーサン。
このゆるさがいいんです。
小学生に「こんにちは〜!」と言われるほど、地元感が出るラフな格好。
楽だし、ほどよく風が通るし。
コットン100%Tシャツも悪くない。
さて、小さなアップダウンを繰り返した後、土佐西南大規模公園に入ります。
キャンプ場やホテルもある、本当に大規模な公園の中は、道幅が広めの歩道が付いていますので走りやすいです。
ここも公園内。
パグスレーが喜びそうな芝生も広がります。
そして、道の駅が近づいてくると一気に視界がひらけてビーチが見えてきます。
こーれーは、ヤバい!!最高のロケーションです。
なんという贅沢!
興奮しながらこいで行くと、道の駅に到着です。
大きな施設ではありませんが、地元のおばちゃんが作ったお惣菜や、旬の野菜も並んでます。ミョウガが多かったかな。
んで、絶対に食べて欲しいお昼ご飯がこちら。
生唾ゴックンしそうでしょ。
しらすのかき揚げ丼とカツオの塩たたき。
見た目もほんとキレイ。
ぜひ、四万十の方に行くことがあれば。
道の駅のご飯屋さんは、ランチタイムがないのがいいですね。
この日の到着は15時過ぎ。とっくにお昼ご飯の時間を過ぎていましたが、営業中でした。
帰りは、国道から。
たんまりご飯を食べた後で、あのアップダウンはしんどいので。
中村の街中もちょっと走りつつ、四万十川を横目に走ることもできて、十分満足したワンウェイの自転車チョイ乗り旅でした。
走行距離:約30キロ