この2年の進化を見ていきましょう。最初に組んだときと今現在の比較です。
全然違いますねー。ハンドルがドロップハンドルからフラットハンドルに変更してます。
まだ長距離走るのが好きだった頃、よく輪行して遠くへ言ってました。今でも遠くへ行くのは好きです。
マッチョキングはダボ穴がないので、キャリア&ラックが付けません。
このアピデュラのバッグは便利だし、すぐ外せてスッキリするので気に入ってます。
フレームバッグと前カゴを付けて、しまなみ海道も走ったことあります。タイヤ幅は32C位なので万能です。
シクロクロスのレースでも使えるんです。ガチじゃなくても、あえてガチでも!
オールシティーに乗って速かったら、超カッコいいですねー。自分は遅い方です。
海水浴に行くときも使えます。浮き輪積んだり、サンダル積んだり。真夏はこのスタイルでいいでしょう。
このシコロタイヤがなんとも言えずカッコいいです。漕いだ感じは軽くないですけど。
WTBのタイヤを装着!650x47Cこれが今のところのハイライトでしょう。一番気に入ってます。
タイヤのアメ色と程よいムチムチ噛んで、フレームが太く見えますね。
もともとは、平坦な悪路でも走れるように作られたタイヤ。でも、ここ日本ではそんな道ナシ。
だったら、見た目で楽しんじゃいましょう!
ホライゾンは、今後は爆発的に流行らないと思いますが、一つのスタイルとして確立しましたね!
このタイヤが付けたいために、自転車を組む人もいるくらい。それくらい魅力的なタイヤです。
NANO700x40Cこれに落ち着きそうです。が、そうはいかないでしょう。秋ころには、チューブレスもしたいです。
そして2017年夏。このフラットハンドル仕様!
カスタムって色々あって、①見た目を変えるカスタム、②快適性を求めるカスタムの2つに分かれると思います。
このフラットハンドル仕様は、①と②を合わせた形。見た目を変えて、快適ちょい乗り仕様にカスタムです。
フラットハンドルにしたと同時に、Rメカ、スプロケット、チェーン、ブレーキなどMTB用に交換してます。
本当は大きなフロントキャリア付けたいんですが、それ用の自転車はあるので、このオールシティーはシンプルなものにしてます。
本当はシングルギアにもしたいんですが、このフレームがシングルギアに対応してないので素直に諦めます。
とか言いながら、たまに変えてます。ホイールセット2個あれば、気分で変えれるのでいいですねー。
色々とカスタムしたいから、なかなか最終形にならない!だから困ってます。
ぜひ、カッコいいオールシティーに乗って、カジュアルに楽しんでくださいね。願いです。