シクロクロスのレース出るために、シクロクロスの自転車買うのじゃなくて、「太いタイヤが入るロードバイク」を手にいれて、気が向いたらシクロクロスのレース出てみるとか。そんなんでイイと思います。
細いタイヤから、太いタイヤまで幅広く楽しませてくれるシクロクロス系の自転車。
ロードバイクを買うよりも、シクロクロス系のバイクを手に入れた方がハッピーかも?
グラベルロードバイクとシクロクロスバイクの大きな違いはBBハイトです。グラベルロードの方がクランクの位置が低いです。
これはパナソニックのグラベルロードバイク。長時間のんびり走る人にはオススメです。
色々乗り比べた結果、自分はダッシュの反応が良いシクロクロスベースでオンロードを楽しんでます。
自分が所有するのは、オールシティーのマッチョキング。サイズ55。
シクロクロスベースの車体で、太いタイヤも装着可能!
最近では、オンロード専用サイクリング車として大活躍してます。
乗り始めて約2年。最初は700x32Cのタイヤでサイクリングを。
まだオールシティーのオリジナル塗装の頃。
タイヤのサイズを自由に入れ替えできるのが最大の魅力ですね!
シクロクロス車の!
ここ最近では、タイヤはチューブレスタイヤ700x28C、Qリング、インパワークランク、などなど。
オンロードを楽しむ最大スペック仕様になってます。
一番最近は、こんな感じです。結局フラットハンドルになって、街乗り自転車になってます。
grumpyおすすめの「太いタイヤが入るロードバイク」は、
サリーのストラグラー。のんびり走る系のジオメトリーなので、のんびり系の人にオススメ。キャンプや、街乗りに最適。
オールシティーマッチョマンディスク。オールシティーが好きな人がコレ!フレームは太めなので、クロモリっぽいシナリ無し。
オールシティーのマッチョキング。マッチョマンディスクと比べると、カーボンフォークになって、フレームが少し良いパイプを使ってます。
パナソニックのシクロクロス。コレがダントツで良く走るオールロード系バイク!
【良く走る順番】
サーリー < オールシティー < パナソニック
本当によく走ります!パナソニックは。日本人の脚力に合ってて、バネ感のあるシナリが味わえるフレームです。クロモリって重いイメージありますが、パナソニックは漕いだ感じが軽いですね!
シクロクロスの自転車買って、シクロクロスのレース出ずにサイクリング楽しむのもアリだと思います。漕ぎやすく、ダイレクトに進んでくれる感じはシクロクロス車の最大の魅力ですね。短い休日を120%楽しむなら、BBハイトが高めのロードバイク(CXタイプのフレーム)がオススメです。生産性の高いサイクリングができます。
グランピーペイントは、いろんなペイントを楽しむことができます!色に飽きたらペイントしましょう!グランピーペイントとは↓
2018年7月現在の最新写真です。
自転車楽しんでいきましょう!