まず少しだけ素材の話から
SWRVEのジャケットに使われているのはCORDURA® combat wool™ファブリック
100%メリノウール素材と比較して、10倍優れた耐摩耗性と2.1倍優れた引張り強度、1.4倍優れた引き裂き強度があります。
冬ではおなじみウール。
そう聞くとなんだか暑く感じるかもしれませんが天然素材であるウール繊維は自然に温度と湿度をコントロール。
暑い時には涼しく、寒い時には暖かくといったように季節を問わず快適なんです。
またコットンや化学繊維は濡れてしまうと少し肌寒くひんやりとしてしまいますが、この素材は濡れても暖かさを保ってくれます。
あと、今からの時期に気になってしまう汗の匂いだって防いでくれます。
シワになりにくい特性もあるのでコンパクトにできるのもいいですね。
「長袖だから暑そう」と思いがちですが、薄手でさらっとしているので朝晩の寒暖差対策や日差し予防としてオススメ。
と、ここからはタイトルのジャケパンスタイルの話。
ジーパンや短パン、様々なパンツに合わせてご紹介。
それでは参ります。
まずペインターの彼にはカーキのテーラードジャケットをチョイス。
ジーパンでカジュアルな雰囲気も出しつつ、インナーにグレーのTシャツを合わせて少し落ち着いた印象に。
弊店でおなじみクオックのレザーシューズがぐっと大人っぽい雰囲気に。
彼愛用のブロンプトンがその雰囲気をさらに引き立てますね。
続いてメカニックの彼。
愛用のSWRVEのショーツにシックなネイビーのテーラードジャケットをチョイス。
ラフにサンダルで乗る雰囲気に合わせて選んでみました。
ただ、落ち着いた雰囲気にも少し遊び心を。
ということでtabitibiのターコイズを差し色で。
もう一つのスタイルは深いブラウン(タン)のワークジャケットにディーパーズのカーゴパンツをチョイス。
真っ白なTシャツと合わせて綺麗目な雰囲気に。
ただアクセントが欲しかったので、tabitibiのキャンディーアップルを。
こちらも足元はサンダルスタイル。
ここまで様々なスタイルをご提案しましたが、どのスタイルも動きやすさは抜群なんですよ。
ライドを楽しむ上で一番大事ですからね。
あと僕の密かなこだわりですが、ジャケパンスタイルの際は無造作に袖をくるくるっとしてほしいなと思っております。
“ラフな感じでかっこいい”というあくまで個人的な意見ですが笑
自転車が楽しい今時期!!
SWRVEのジャケパンスタイルいかがでしょうか。
ポップアップ期間中、是非ともお試しいただければと思います。