登山を趣味にしている人は一度は聞いたことがある「Outdoor Research/アウトドアリサーチ」
雨の日に使うゲイター(足元を濡らさないためのカバー)が有名なブランドです。
私もアウトドアリサーチのゲイターを長年愛用していましたが、機能性よりも使いやすさがズバ抜けて私と相性が良く、デザインやロゴのシンプルさなどもバッチリハマるのです。
社訓は
「アウトドアフィールドに身を置くこと」
実際にフィールドでテストして改良を重ねているため、かゆいところに手が届く製品が多いのもアウトドアリサーチの特徴。
それは、この度グランピーに入荷したグローブにいたっても同じことです。
Outdoor Research/アウトドアリサーチ PL100センサーグローブ ¥3800(税別)
本来はライナーグローブですが、サイクリストはちょうど今時期に一枚で使うのもアリだと思います。
ライナーということで通気性はいいです。(いい意味でも悪い意味でも。)
柔らかく薄手のフリース&ジャージー素材で、蒸れないし程よく温かいのです。
手のひらはシリコン素材を使い、ハンドルやブレーキを握った時に滑らないような仕組み。
指はタッチセンサーテクノロジーにより、スマホを自由自在に触ることができます。
本気の冬用グローブと重ねて使う方は、ピタピタのフィットをお選び下さい。
カラーは(左から)、グレー、ブラック、コヨーテの3色。
メンズのみの展開です。
Outdoor Research/アウトドアリサーチ バックストップセンサーグローブ ¥6000(税別)
サイクリストが一番嫌うのは、手がかじかむこと。
定評のあるゴア社のウィンドストップフィルムをライニング素材に採用しているので、最高の防風性を備えており、冷たい風から手を保護します。
しっかりと目の詰まった表生地に比べて、内側は裏起毛の柔らかな当たりのつけ心地です。
こちらも同様の機能付き。
高機能のグローブなのに価格が¥6000(税別)とは、コスパ高すぎです。
カラーは(左から)コヨーテ、ブラックの2色展開。
こちらはウィメンズもあります。
手が小さい人は今までグローブ選びに困りましたよね。
グローブの指の方が長く、ブレーキがうまく握れないのもしばしば。
私もそうだったからお気持ちわかります。手のひらの付け根から中指の先まで16.5センチしかない私はウィメンズのSサイズ。ぜひ参考にしてくださいね。
指先のタッチスクリーン機能は実際使ってみましたが、ちゃんと機能しました。
今年のグローブコーナーは、今が一番揃っています。
選び放題といっていいでしょう。
使うシーンや季節にあった自分サイズのグローブを、ぜひハイシーズンになる前にゲットしてください。