先日、ロードバイクタイヤを交換したのですが、
その時装着したのがContinentalのATTACK&FORCE。
前後セットになっていて、それぞれタイヤ幅が違うというもの。
左が前用で幅が22c、右が後用で幅が24c。
ハンドリングに影響しやすいフロントタイヤと、ペダリングに影響するリアタイヤ、
前後で役目が異なり、力の入り方も違うのであれば、同じタイヤを使わなくても良いのではと。
例えばSurlyのファットバイクタイヤもブロックパターンがいろいろ出ています。
前後で違うタイヤを選ぶというもの自転車の乗り味を変える一つの方法だと思います。
左:KNARD 平均的に並んでどんな路面でも走りやすいパターン。
中:LARRY 直線上に並んだ積雪や緩い路面でも走りやすいパターン。
右:NATE ブロックが広めに配置されたオフロード向けのパターン。
僕ならこのパターンを試してみたいですね!
フロントが写真左のNATE、リアが右のKNARD。
フロントはブロックが大きめのパターンでしっかりと路面を掴み、オフロードダウンヒル時のスリップを防ぐ。
リアは舗装路でも走りやすいように小さめのブロックで、例えスリップしてもリアなら挽回できるはず。
普段は街中、週末は山中で遊ぶならこんな組み合わせもいいんじゃないでしょうか。
そういえば、うる覚えですがSurlyメンバーのデイブもこの組み合わせをよく使っていると言っていたような気が…。
MAXXIS Mammoth 26×4.00 16,000円(税抜)
MAXXIS Chronicle 29×3.0 16,000円(税抜)
そして、MAXXISのファットバイク用タイヤも新入荷!
Surlyしかなかったファットバイクのタイヤ選びに、こちらも加えていただければと思います。