昨日実施した救急法講習会。ライド時のケガの場所に合わせて手当の方法を学びました。
切り傷、擦り傷は負傷部分に清潔なガーゼを当てて三角巾で固定する。骨折が見受けられる時は固めの板を使い、動かないよう固定する。三角巾一つで様々な固定の仕方があり、大変感心致しました。ライドの携帯品に応急セットも考えないといけないですね。
先日、フレームから組上げたお客様の自転車を紹介。「All City Natureboy」
少しレトロに仕上げることと、PAULのブレーキを使う事が今回のこだわり。シルバー色で統一して明るい見た目に仕上がりました。
次は「Surly pug ss」のハブアップグレードとブレーキの油圧化。Chriskingのサワーアップル色を前後ハブに使いワンポイントカラーで。Pugは前後のハブが135mm幅なので、ISOシングルスピードハブリアを前後に使用。ペダルは靴底への食い付きが良いDartmoorのFeverで。
新しくパーツを組み入れる時にカラーでお悩みの方は12色相環を参考にすると良いかも。フレームカラーと反対色を入れると映える見た目になりますよ。
Grumpy Bike Catalogも参考にどうぞ。
さて本日6月1日でGrumpyができてから3年目。店舗が移転し、スタッフが増え、チームジャージができたこの一年。こうして新たに変化できるのもお客様に支えられているからと感謝気持ちが絶えません。本当にありがとうございます。今年も新たな分野へどんどん挑戦していきます。SSWC、シクロクロスへの参戦、そして他にもいろいろと。今後ともGrumpy一同よろしくお願いします。
そして本日18:00よりクリス・キングテクニカルサービスツアー。この記念すべき日にChriskingさんが来店するというさらに記念すべき日となりました。ぜひお越し下さいませ。