PDWの新しく登場したタスクバスケット。
前作?テイクアウトバスケットは不動の人気第一位です。
ロードバイクに前カゴ??って人もいると思います。
PDWのテイクアウトバスケットは、ガチなロードバイクを一瞬でカジュアルな見た目に変身させてくれるナイスな前カゴです。
今回登場したタスクバスケット、気になる人も多いと思うので取り付けしてみました。
付属品です。ハンドルパイプ径合わせたスペーサーが3種類。透明のテープも付属してます。
この透明のテープをハンドルに貼れば、キズ防止になりますね!
テイクアウトバスケットでは、ライトホルダー取り付け位置が左側に。ライトの光が、なかなか前方に分かりにくく、日本で使用するには右側に欲しいとこでした。
このタスクバスケットでは、カゴの下側にライトを取り付けできるパイプ?が付いてます。
こんな感じでライト取り付けすることができます。パイプ径は32mmくらい。ちょうどいい太さの径なので、Knogとかレザインなどのライトも簡単に取り付けすることができます。
ドロップハンドルに付けてみました。必要なら付属のアダプター(シム)を使ってみてください。バーテープを外す必要なし!ポン付けです。ワイヤー類が短い人は、ワイヤーの交換が必要になるかも?です。
なんとドロップハンドル自転車の取り付けが微妙でした。取り付け可能ですが、シマノやスラムのレバーだと干渉します。
レバーが内側に入らないブレーキレバーなら問題なく取り付けできます。
画像では分かりにくいですが、これでも左側にカゴを取り付けしてます。ハンドル幅C-C420mmでSTIレバー使用だと取り付けできません。ハンドル幅C-C440mmだと取り付け可能でした。
元々は、ドロップハンドル向けに作ってないと思うので、ドロップハンドルユーザーは迷わずテイクアウトバスケットをつけましょう!
ライトがカゴの下に取り付けできるのは嬉しいですね!
次にフラットバー(フラットハンドル)に取り付けしてみました。全く問題なし!です。
丸い樹脂の中心のネジ調整でカゴ自体の角度を変えることができます。
この下の棒が超重要。ステムに当てて、カゴ自体が下に下がらないようにしてます。
トムソンやポールみたいにステムの横幅があるモノは取り付けが少しだけ難しいです。
ハンドル幅狭目の使用でも、ハンドルとカゴが6cm離れてるので、ほとんどの確率でフラットハンドル装着可能です。
テイクアウトバスケットよりも、もう少しだけ大きめの前カゴを探してる人は、このタスクバスケットがいいでしょう。
PDW Task Basket /タスクバスケット15,000円(税抜)
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このタスクバスケットは、グランピーオンラインショップでも購入できます。
次回は使用レポートします!お楽しみに。