変速がないMTBを、わざわざ選ぶのはなぜ?|KONA UNIT
こんにちは、grumpyの池田です。
変速があれば、坂道で軽いギアを選べる。サスペンションがあれば、路面の衝撃を和らげてくれる。
それなのに、そのどちらも付いていないMTBを、わざわざ選ぶ人がいます。KONA UNITは、そんなシンプルな自転車です。
不便そうに見えるけれど、変速がないからこその面白さがある。そして、街乗りにも、林道にも、荷物を積んだ旅にも連れ出せる。今回は、UNITを選びたくなる理由をご紹介します。

ギアを変えられないと、走り方が変わる?
UNITは、変速機のないシングルスピード。坂道に入っても、レバーを操作して軽いギアに変えることはできません。
坂の手前で少し勢いをつけたり、立ちこぎを交えたり。きつければ降りて押すこともあるでしょう。平地も坂道も、同じギアでどう走るかを考える。そのシンプルさが、シングルスピードの面白いところです。
いつもの道でも、どこで踏むか、どこで力を抜くかを意識すると、違った楽しみ方ができます。
変速機がないぶん、チェーン周りはすっきり。変速機の調整が不要で、掃除がしやすいのも、日常で付き合っていくうえでうれしいところです。

サスペンションがなくて、山を走れるの?
UNITは、サスペンションのないリジッドフォーク仕様。その代わり、29×2.6インチの太いタイヤを履いています。
タイヤの大きなエアボリュームを生かして、街の段差や未舗装路を楽しめる組み合わせです。空気圧によっても乗り心地が変わるので、走る場所や体重に合わせて調整したいところ。
もちろん、サスペンション付きのMTBと同じように衝撃を吸収するわけではありません。路面を見てラインを選び、自分の体も使いながら走る。そんな楽しみ方にもつながります。

山だけでなく、街乗りや旅の相棒にも
MTBというと山で遊ぶイメージがありますが、UNITの出番はそれだけではありません。
クロモリ製のフレームとフォークには、ボトルや荷物を取り付けるためのマウントを装備。フロントにバスケットを付けて日常の足にしたり、バッグを積んでキャンプツーリングに出かけたり。使い方に合わせて、荷物の載せ方を考えられます。
普段は街乗り。休みの日には、気になっていた林道へ。そのままシンプルに乗るのも、少しずつ自分の使い方に合わせていくのも楽しい一台です。
遊び方が変わっても、付き合っていける
後輪の取り付け部分には、前後に動かせる「スライディングドロップアウト」を採用しています。シングルスピードで使う際に、チェーンの張りを調整できる仕組みです。
さらに、必要なパーツを追加・交換すれば、後から変速付きにすることもできます。まずはシングルスピードで楽しんで、長い距離や荷物を積んだ走りにも使いたくなったら、多段化を考えるのもよさそうです。

ハンドルを替えて姿勢を調整したり、ギア比を変えて走る場所や自分の脚に合わせたり。どんな使い方をしたいか、カスタマイズもお気軽にご相談ください。
2027年モデルのご予約について
今回ご予約を受け付けているのは、2026年モデルから継続するGloss Mochaカラーの2027年モデルです。
- 価格:195,800円(税込)
- カラー:Gloss Mocha
- Sサイズ:身長158〜168cmが目安
- Mサイズ:身長168〜178cmが目安
- 入荷予定:2026年11月上旬
入荷時期は前後する場合があります。入荷後、整備のうえお渡しとなります。サイズは体格や乗り方によっても変わりますので、迷ったらご相談ください。
変速のないMTBで、いつもの道をどう楽しむか。UNITが気になっている方は、ぜひご相談ください。