トレイルバイクでダウンヒルは楽しめる? ORBEA OCCAM SLで十種ヶ峰を走ってみました

こんにちは、スタッフの清水です。

MTBを一台選ぶなら、「普段はトレイルを走りたいけど、たまには常設のダウンヒルコースにも遊びに行きたい」という人もいると思います。

そんな方に、前後140mmトラベルのトレイルバイクはどこまで対応できるのか。

先日の水曜日、グランピーの試乗車のORBEA OCCAM SLを持って、十種ヶ峰ウッドパークへ行ってきました。

ORBEA OCCAM SL 十種ヶ峰ウッドパーク

十種ヶ峰は僕が普段からよく走っているホームコースです。

普段は自分のダウンヒルバイク・Transition TR11で走ってますが、今回はOCCAM SLで楽しんできました。

結論からいうと、OCCAM SLでも普通に楽しめました。

ただ、何本か走っていると「ここを少し変えたら、もっと楽に走れそう」というところも見えてきました。

140mmでもダウンヒルは楽しめる

OCCAM SLは前後140mmトラベルのトレイルバイクです。

自分で登ってトレイルを走ることも考えられたバイクなので、当然ダウンヒル専用車とは違います。

実際に十種ヶ峰を走ってみても、ダウンヒルバイクと比べれば速さや快適さでは劣ります。でも、だからといって楽しめないわけではありません。

いつもならそのまま走っていくところでも、ラインを考えたり、ちょっと丁寧に走ったり。いつものホームコースでも、バイクが変わると走り方も変わります。これはこれで面白いです。

「140mmだとダウンヒルコースでは物足りないかな?」と思う方もいるかもしれませんが、十種ヶ峰でも普通に楽しめました。

むしろ走っているうちに、OCCAM SLをもう少し下り寄りにしてみたくなりました。

ORBEA OCCAM SL 十種ヶ峰ウッドパーク

まず変えてみたいのはブレーキ

一番気になったのはブレーキです。

今のOCCAM SLには180mmのディスクローターが付いています。

普段のトレイルでは特に気にならないのですが、十種ヶ峰のダウンヒルコースを走ると、もう少し制動力が欲しいと感じました。

ORBEA OCCAM SL ブレーキ周り

そこで、まず試してみたいのがローターの大径化です。

いきなりブレーキそのものを交換するのではなく、まずは180mmからローター径を大きくして、どのくらい変わるのか試してみたいと思っています。

それでも気になるようなら、次はパッドを変えてみる。こういうところは実際に走ってみないと分からないですね。

ハンドルも、もう少し高くしたい

もう一つ変えてみたいのがハンドルポジションです。

今回は普段トレイルを走るセッティングのままですが、ダウンヒルを走るなら、もう少しハンドル位置を高くしたいと感じました。

ORBEA OCCAM SL コックピット

ライズの大きなハンドルにして、ポジションを少し下り寄りにする。これだけでも、もう少し楽に走れそうです。

最初から全部をダウンヒル向けにするのではなく、普段のトレイルでの乗りやすさを残しながら、自分が走る場所に合わせて少しずつ変えていくのが良さそうです。

一台でどこまで遊びたいか

今回OCCAM SLで十種ヶ峰を走ってみて、改めて感じたのは、トレイルバイクの遊べる範囲の広さでした。

ダウンヒルだけを考えるなら、もちろん専用のダウンヒルバイクの方が速いし、楽です。

一方でOCCAM SLなら、自分で登ってトレイルを走ることもできます。それでいて、今回のように十種ヶ峰のダウンヒルコースへ持っていっても楽しめる。

普段はトレイル。でも、たまには常設のダウンヒルコースにも行きたい。

そんな使い方なら、OCCAM SLのような140mmクラスのトレイルバイクは面白い選択肢だと思います。

逆にダウンヒルをメインにするなら、専用のバイクを選んだ方がいい。

「どのMTBがいいか」だけではなく、自分がどこをメインにして、どこまで一台で遊びたいのか。そこから考えると、バイクも選びやすくなると思います。

ORBEA OCCAM SL 十種ヶ峰ウッドパーク

この日の十種ヶ峰は、ほぼ貸切

ちなみにこの日は祝日で、連休の最終日。人が多いかと思ったら、意外と少なめでした。

九州から来られていた方に聞くと、友達4〜5人に声をかけたものの、みんな家族サービスで来られなかったそうです。

そして現地では、グランピーのお客さんにも偶然会いました。

十種ヶ峰ウッドパークで出会ったUn Authorized 33rpm

乗られているのはUn Authorized 33rpm。頻繁に十種ヶ峰へ来られる方ではないので、こういうところで会えるのは嬉しいですね。

十種ヶ峰ウッドパークの様子

十種ヶ峰ウッドパークの様子

この日は人も少なく、ほぼ貸切のような状態。いつもの十種ヶ峰で、ゆっくりダウンヒルを楽しめました。

OCCAM SLはグランピーで試乗できます

今回乗ったORBEA OCCAM SLは、グランピーの試乗車です。

僕としては十種ヶ峰のダウンヒルコースでも普通に楽しめましたが、これは僕の乗り方での感想です。

MTBは走る場所や乗り方によって、ちょうどいいサスペンションストロークやポジションも変わってきます。だからこそ、気になっている方には実際に乗ってみてほしいです。

「普段はトレイルを走りたい」
「常設のダウンヒルコースにも行ってみたい」
「一台でいろいろな山遊びをしたい」

そんな方は、どんなところを走りたいのかも含めてご相談ください。

今回十種ヶ峰で走ったOCCAM SLに、グランピー店頭で実際に試乗していただけます。

また、現在ORBEA OCCAM SL M30 2027のMサイズは在庫があります。今回の試乗車で乗り味を確認して、気に入っていただけたらそのまま車体のご相談もできます。

ORBEA OCCAM SL M30 2027の商品ページはこちら

僕も実際に乗っていますので、セッティングも含めて気になることがあれば聞いてください。

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