「まずは乗ってみる。」それは僕らが今まで最も大切にしてきたこと。
様々なバイクメーカーがある中、これはオススメできるという商品を探し、提案する事。
それが今の僕らの役割かと思っています。
そして今、これは良い!とオススメできるのがJonesbikesなのです。
使い始めて2ヶ月、舗装路を走り、山を走り、レースに出場し、通勤し、旅にも行きました。
そして気付いたのは、こんなにもオールラウンドに楽しいバイクには出会った事がないってこと。
13年前、MTBメーカー「GT」に所属していたジェフジョーンズは自分自身のためのバイクを作り始めました。
彼がライドに必要だと思ったアイデアを次々とジオメトリーに組み込み、それは現在の形として出来上がりました。
当初、ジェフジョーンズのバイクはショッピングカートのようだとか、(食器の)フォークようだとか比喩されていたそうです。
Jones Titanium Spaceframe with Truss Fork Thru-Axle
Jones Plus
ジェフジョーンズカスタムバイシクルとして始まり、特異形状のチタンフレームメーカーとして徐々に名が知れ始めました。
オーダー数が増え、多忙になり、一人ではオーダーに答えられなくなったそうです。
「もっとバイクを多くの人に届けたい」その思いから量産化に舵を切りました。
ロード、シクロ、MTB、クロスバイク、ランドナー、ピスト…
様々なカテゴリーにバイクが分類される中、jonesはどの分野へもカテゴライズされていません。
これはMTBですか?と聞かれるとこう答えるしかありません。「いえ、違います。このバイクはJonesbikeです。」
言うなれば、どこにも属さないJonesという新しいカテゴリーなのです。
Jonesbikesのバイクは店頭にも展示中です。こちらは29インチのスペースフレーム。
Jones plusは試乗車もあります。今週の土日はぜひ一度Jonesbikesに乗ってみて下さいね。
→JONESBIKES②へ続く。