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  • 自宅で自転車メンテナンスを!Mud-Off でクリーニングしてみましょう。

    グランピーに勢ぞろいした自転車クリーナーメーカー、マックオフ。ド派手な見た目と、特有の甘い良い香りがするケミカル用品です。

    雨の日やサイクリングに行けない日の自転車の楽しみ方。実は綺麗に掃除するというのも楽しみ方の一つ。ただ、掃除が嫌いと言う方も予想以上に”めちゃめちゃ綺麗になる”なら話は別、思わず掃除してしまうでしょう。

    もっと自転車を掃除してみたい!もっと磨いてみたい!掃除嫌いの方も思わずやってみたくなる程綺麗になるケミカル用品が、マックオフです。

    実はマックオフは1.クリーン(掃除)」「2.プロテクト(保護)」「3.ルブ(潤滑)」という3つのメンテナンス方法を推奨しています。今回は1つ目のクリーンについてのお話です。

    平日は通勤、週末はサイクリング。休む暇なく自転車を使い続けている方もいると思います。実は僕もそんなヘビーユーザーの一人です。クリーニングする時間があるなら、少しでも自転車に乗っておきたい、そんな気持ちも良くわかります。

    クリーニングにかける時間はできるだけ短く、より簡単に綺麗にするならマックオフのクリーンケミカルがオススメです。

    まずは1.クリーン(掃除)を説明していきます。

    マックオフのクリーンケミカルを実際に使ってみて感じたのは、1回のクリーニングで汚れが完璧に取れると言う事。

    特にしつこい汚れとして有名な泥汚れも簡単に落とせます。MTBやシクロクロスに乗っている方ならよくご存知だと思いますが、レースやトレイルで遊んだ後、何回綺麗にしても乾燥すると、泥が浮いてくるあの症状。

    つまり、頑張って綺麗にしているはずなのに、実は細かい泥汚れが取れていないという事実。よく自転車で遊ぶ人程、体験したことがあると思います。

    この症状、マックオフを使うと一気に解決します!つまり、誰がやっても簡単にかつ素早く、汚れを落とせるようになります。

    実際に使ってみましょう。

     

     

    ↑クリーニングする前。通勤で使っているので、路面の埃が舞い上がってフレームに付着してました。タイヤから跳ね上がった細かな泥も付いていますね。

     

    グラベルロードも走りに行ったりするため、山道の泥が跳ね上がったり、ホイールにもベッタリ付着したり、よく見ると結構汚れていますね。

    そんな埃や泥汚れに使うのは、マックオフのウォーターレスウォッシュ。これは、水洗いしなくても良いタイプでマンションやアパートの玄関先でのクリーニングで大活躍します。

    グランピーのメンテナンスの時もよく使っているクリーニングケミカルです。

    ウォーターレスウォッシュと合わせて用意するのは、綺麗な乾いた布を2枚。

    1枚は汚れを拭取る用で、もう1枚は磨き用です。ご自宅ならきれいな雑巾や要らなくなったTシャツでも良いかも。

     

     

    埃や汚れがついた部分にシュシュっと吹きかけて、しばらく放置。あとはゆっくりと拭きあげるだけです。

    用意した1枚目の布で、自転車表面の汚れをざっくりと拭き取ります。(これだけでもだいぶ綺麗になります。)

    2枚目の布で、自転車表面を磨いて完了です。誰でも簡単にできて、さらに素早く綺麗になるのがこの方法です。特にツーリングバイクのようなボトルケージ、バスケット、スタンドなどのアクセサリーがたくさん付いた自転車は、できるだけ簡単なクリーニングが良いですね!

    クリーニングしてると、ワイヤーのキャップが無くなっていたり、大きな傷が付いていたり、普段気づかない部分に気付いたります。この機会に自転車のチェックも兼ねて隅々まで見てみるのも良いですよ。

    ↑2回目の拭き上げが終わるとフレームもピカピカになってました。やっぱり綺麗になると気持ちがいいですね!

    Mud-Off WATERLESS WASHを使う時のポイントは、2つの綺麗な布を使い分ける事。それだけでとても綺麗な自転車になります。

    WATERLESS WASH 750ml   1980円(税別)

     

    マックオフのケミカル用品はオンラインショップでも販売中です。自分も自転車メンテナンスできるかも!と興味が出てきたら、こちらも要チェックです!

    マックオフの商品をグランピーのオンラインショップで見る。

    グランピーのユーチューブでも、クリーニングについて紹介していますのでぜひ見てください。

    ↑これを見れば完璧!用途別にマックオフのケミカルを紹介します。

    ↑ドロドロになったバイクを超簡単にキレイにする方法

     

     


    今回は「2.プロテクト(保護)」のオススメアイテムとその特徴や使い方を紹介します。

    マックオフのクリーナーで自転車を洗車してスッキリきれいにした後、すぐにやっておいてほしい事があります。
    それはバイクの保護。フレームやギアやチェーンなどをサビや汚れから守りましょう。

     

    マックオフは「1.クリーン(掃除)」「2.プロテクト(保護)」「3.ルブ(潤滑)」の3段階でのメンテナンスを提唱しています。

    「1.クリーン(掃除)」の後は今回の「2.プロテクト(保護)」です。


    まず使ってもらいたいのが、バイクプロテクト

    洗車後すぐにスプレーすることで自転車がコーティングされサビを防ぎ水を弾き汚れを付きにくくします。

     

    使い方は、水洗いした後、水分を拭き取る前、水が付いたままの車体にスプレーします。
    バイクプロテクトは水置換性なので、スプレーするとバイクプロテクトの成分が水分と置き換わって保護膜を作ってくれます。

    その後、浮いた水分を拭き取ればOK。

    とても気軽で簡単です。


    フレーム、金属部品、プラスチック、ゴム、塗料、カーボンファイバーなどあらゆるところに使えます。ブレーキ周りとタイヤのトレッド面はNGですが、それ以外どこでもOKです。
    サビがちなチェーンやスプロケット、各部のネジ類などにしっかりスプレーしておくと自転車をキレイに保てます。


    スプレーなので入り組んで手の届きにくいところにも使いやすいです。
    また、潤滑油ではないのですが軽い潤滑効果もあるのでディレイラーなど稼働部の簡易的な潤滑油としても使えます。

    使い古したチェーンで実験してみました。

    まずは汚れたチェーンをマックオフ ドライブトレインクリーナーできれいに洗浄

    半分はそのまま、もう半分にはバイクプロテクトをスプレーしました。

    濡れた状態にして一晩置いておきます。


    中央のマスキングテープより左側が何もせず放置したほう、右側がバイクプロテクトをスプレーしたほう。

    正直ここまで効果に差があるとは思ってなくて、おぉ~!ってなりました。
    放置したほうはサビが浮き、バイクプロテクトをスプレーしたほうはほとんどサビが出ていません。

    洗った後、水分を拭き取る前にスプレーするだけ。
    気軽で簡単なのに効果は絶大です。
    ウォータレスウォッシュなど水を使わない場合でも洗車後にスプレーするとサビを防ぎ汚れが付きにくくなります。

    クロモリ自転車のフレームのサビが心配な人にもオススメです。

    バイクプロテクトだけでも充分保護してくれますが、もっと強力に保護したい、もっとキレイに仕上げたいという人はコチラも併せて使うとより効果的です。


    ・SWEAT PROTECT 300m スウェットプロテクト 1980円(税別)
    ・SILICON SHINE 500ml  シリコンシャイン 1990円(税別)
    ・MATT FINISH DETAILER 750ml マットフィニッシュディテイラー 2980円(税別)
    ・MIRACLE SHINE POLISH 500ml ミラクルシャイン 2760円(税別)

    スウェットプロテクト

    ZWIFTにはまっている人は必須アイテムです。汗からバイクを保護します。
    ローラー台に乗っていると自分の汗がステムやハンドル周りにボタボタ落ちていきます。何もしていないとネジ類は錆びるし最悪の場合はヘッドのベアリングまで腐食させます。
    スプレーしておくと腐食を防ぎ、止めます。また、サビを溶かす効果もあります。
    最近はZWIFTなどインドアでのライドも人気ですね。ローラー台に乗る人にはぜひ使ってもらいたいアイテムです。

    シリコンシャイン

    マウンテンバイクもロードバイクもなんでも使えるおススメの万能コーティング剤。
    スプレーして拭き上げることで、水を弾き泥がつきにくくなります。
    ものすごくスベスベになります。
    フレームはもちろんフェンダーの裏側、サドルの裏側とかにも塗布しておくと泥が溜まりにくくていいです。
    MTBのサスにも使えます。インナーチューブにスプレーするとサスの動きがよくなります。
    ブレーキ周りとタイヤのトレッド面はNGです。

    マットフィニッシュディテイラー

    自転車が艶消し塗装ならコレ!
    ツヤを抑えてマットな質感を保ちます。
    水を弾き汚れが付きにくくなります。

    ミラクルシャイン

    とにかくピカピカにしたい人向け。

    塗布し磨き上げることで最高の輝きと撥水性が手に入ります。

    「1.クリーン(掃除)」も大事ですが「2.プロテクト(保護)」をしっかりしておくことで自転車がキレイに保てて次の洗車が楽になります。

    お試しください。



    そして最後の「3.ルブ(潤滑)」の紹介です。

    ペダルを漕いでる時にキュルキュルと異音がしたり、変速が調子悪い、いつもよりも進みが悪いと感じたらチェーンオイルの注油するタイミングです。

    チェーンの注油タイミング見るとき、分かりやすい方法があります。 チェーンを指で弾いて、振動が大きいようなら、リンク部分のオイルが不足してるので、注油のタイミングです。

    新車の自転車で、新品のチェーンの場合は、その振動がほとんどありません。

    ギア付き自転車の場合は、チェーンオイルの役割が大きいので、チェーンオイルが不足してると、変速性能が落ちます。

    シングルスピードなどのシンプルな構造の車体の場合は、オイル切れに気がつかない場合があります。シングルギアの人は、ぜひ一度確認してください。

    Muc-off マックオフ のチェーンルブを使って、注油のタイミング、注油方法を動画で説明してます。

    当店でオススメしてるチェーンオイルはマックオフ です。

    大きく分けて2タイプあります。 右側のドライ、左側のウエットです。

    真ん中はNANOTUBE CHAIN LUBEと言って、長期間に渡り摩擦を最小限に抑えるよう作られたこのルブです。価格はなんと8280円(税別)です。

    このドライルブ は、一般的なチェーンオイルで、50mlと120mlがあります。

    基本的に晴れ向けのチェーンオイルで、週末のサイクリスト向けです。チェーン自体に汚れも付きにくいオイルなので、輪行を含めたサイクリングする人にもオススメのチェーンオイルです。

    こちらはウエット。その名の通り、雨などの悪天候の中でも耐久性抜群のチェーンオイルです。

    全天候型の自転車通勤する人にオススメのオイルです。ドロドロになるシクロクロスやMTBのレースでも大活躍するオイルがこれです。欠点を言うと、チェーン自体が汚れやすく、こまめなメンテナンスが必要です。

    あなたはどっち派ですか?

    ドライだからいつまでも綺麗とは限らないので、チェーンオイルの種類にかかわらず、こまめなメンテナンス(掃除)は必要です。 注油のやり方ですが、まずチェーンの汚れを取って、チェーン自体を綺麗にしておきましょう。 家の中で作業をする場合は、オイルが垂れても大丈夫なように、使わない新聞紙やメンテマットを用意してください。

    上で紹介してるYouTubeでは豪快に垂れてます。

    チェーンはおよそ100コマです。そのリンクに1滴、1滴注油していきます。もし、その作業に耐えれない人は、ペダルを後ろ側に回転させて、注油するやり方もあります。

    注油するときは、スプロケットの上にあるチェーンに注油するのはやめましょう。スプロケットがオイルまみれになるので、後の掃除が大変です。

    一通りチェーンオイルを差し終えたら、15分くらい乾燥させます。その後垂れてるオイルを拭き取っていきます。 これで今まで以上に軽快にペダルを回すことができます。

    マックオフのチェーンオイルを購入すると、おまけでブラックライトが入ってます。その光をオイルに当てる事で、ちゃんと注油できてるのか確認ができます。

    もう一度自分の自転車のチェーンの状態を確認してみましょう。

    DRY CERAMIC LUBE 50ml     1680円(税別)

    DRY CERAMIC LUBE 120ml    680円(税別)

    WET CERAMIC LUBE 50ml    1680円(税別)

    WET CERAMIC LUBE 120ml    1680円(税別)

    NANOTUBE CHAIN LUBE 50ml    8280円(税別)  

    マックオフのチェーンルブを見る  

     

    マックオフのケミカル用品はオンラインショップでも販売中です。自分も自転車メンテナンスできるかも!と興味が出てきたら、こちらも要チェックです!

    マックオフの商品をグランピーのオンラインショップで見る。

    グランピーのユーチューブでも、クリーニングについて紹介していますのでぜひ見てください。

    ↑これを見れば完璧!用途別にマックオフのケミカルを紹介します。

    ↑ドロドロになったバイクを超簡単にキレイにする方法

     

     

    2020/04/06 15:33

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