遂にこのアイテムを紹介する季節になりました。
いやー寒い寒いっ!
もし例年通りでいくとすれば、広島の気温が最も下がるのは12月下旬から1月下旬まで。
山間地域では氷点下にもなるところもあるでしょう。だけど、自転車には乗りたいですね。
そんな時はこれです。マイハンドを寒さから守る最後の砦。BAR MITTSのハンドルカバーです。
BAR MITTS ドロップハンドル用 6,400円
ウエットスーツにも使用される5mm厚ネオプレーン素材。
多少の雨でも中が濡れず、内部を暖かく保ちます。もちろん、雪の中でも高い防寒性能を誇ります。
ハンドルブラケットに手を置いた状態でデザインされています。
するっと手を置けば、
前方からの冷たい風を完全にシャットダウンするので、バーミッツの中は快適そのもの。
何なら素手でもいけてしまう程です。
防寒グローブと組み合わせると向かうところ敵無しですね。
そして、もう1つの極寒対策はこちらです。
45Nrth Fasterkatt 26,000円
足首部分まで全て覆うブーツ型のビンディングシューズです。
登山靴のようにしっかりした靴底なので、歩きやすくてグリップ力もいいです。
止水ファスナーは雨天の時でも役立ってくれるでしょう。
内部は2層構造で、足先からしっかりと保護します。
推奨の外気温は-3°C〜 7°C。
足首部にてベルクロで停めるので、水や泥も入りにくくなっています。
寒さ対策だけでなく、シクロクロスや雨天の時もお勧めできるビンディングシューズです。
この冬の寒さを乗り越えるためにも、防寒アイテムで快適ライドへ行きましょう。
2016/12/20 11:45