自転車の所有台数は8台くらい。その中で、チューブレス対応のホイールは5セット持ってます。チューブレス仕様で組んでる自転車が一台。一年使ってみて、全く不満がないので、この良さを一人でも多くの人に知ってもらいたいと思います。
パンクしても、チューブを取り出さなくてもいい!(もし空気抜けが多い場合は、チューブを入れたら修理完了です)
チューブレスの修理は、専用の修理剤(シーラント剤)を注入するだけで、簡単に修理完了!車やオートバイってチューブレス。自転車もチューブレスでいいと思います。
自転車のチューブレスが流行らないのは、日本の自転車業界が少し絡んでる??そう感じる時もあります。パンク修理が減ると、それを修理する自転車屋さんが、、、、、
IRCのチューブレスタイヤは、石鹸水を使って作業していきます。grumpyのYouTubeでもチューブレス化のことを紹介してます。
チューブレスに必要なのは、
①チューブレス対応のホイール(リム)
②ホイール(リム)に専用のリムテープを付ける
③チューブレス用のバルブを付ける
④チューブレス対応のタイヤを付ける
この4点あれば、チューブレス快適生活の始まりです。
このリムが最高ですね。ベロシティーイルロン。チューブレス対応のリムです。
このリムにクリスキングのハブの組み合わせが完璧です。短い休日を120%楽しむためには、いい物を使って趣味を楽しんでください。
grumpyでオススメしてるロードバイク系のチューブレスタイヤはIRC。
今回紹介してるタイヤは「フォーミュラプロチューブレス」シリーズの クロスガード 700x28C。当然パンクに強くて、オールラウンダーに走れるタイヤです。しまなみ海道、とびしま海道、江田島など、路面の悪い場所でもパンクしにくい構造になってます。
ベロシティーのイルロンのリムはチューブレス対応です!このリム使ってる人は、、、、チューブレスできます。
IRCのチューブレスタイヤは高性能!全くネガティブな部分がないです。IRCのチューブレスタイヤは、はめるのも簡単です。石鹸水を使わなくても、簡単にタイヤを装着することができます。事前にシーラント剤を入れてラバ、パンクしても気が付かないんです。
チューブレスタイヤですが、一つだけ欠点を言うなら、マメに空気を入れて空気圧を保っておく必要があります。空気ゼロの状態から、空気を入れるのが難しい事があります。
乗らない日が多い人は、こまめに空気をチェックして最低でも3気圧位(ロードバイクタイヤの場合)は空気を入れておきましょう。
で、チューブレスにするための金額ですが、
リムがチューブレス対応になってない人は、だいたい45000円くらいかかります。
リムがチューブレス対応の人は、だいたい20000円くらいです。
チューブレスにして、快適なサイクリングを楽しんでください。