秋物の入荷が続く中、バックパックやサコッシュ、トートバッグなどいろんな種類のバッグたちも届いています。
さて、その中でもダッフルバッグが注目のアイテム。
普段使いはもちろんのこと、旅行や遠征、学生さんなら部活などにも使えるバッグ。
今日は、各ブランドのダッフルバッグを比較してみました。
Poler/ポーラー Classic Carry-On Duffel ¥10800(税別)
サイズ:20L
ワックスコットンの生地で、目が詰まった厚手の生地。
やはりコットンなので生地感は柔らかく、型張ってないのでイビツなものを入れても融通がききます。
見た目はレトロなイメージそのまんまです。
↑↑スケートボード用のストラップ・・・。と説明書きがありましたが、このストラップの長さに対応する幅のものであれば、何でも取り付けられます。マジックテープで幅もあるから使いやすそう。
画像はヘリノックスのアウトドア用テーブルをつけています。
アウトドア用品や、脱ぎ着する回数の多いアウター、自転車を降りてはき替えるためのスニーカーなど、なんでもいいですね。
フリースの中でも一番ゴツいアウターフリース、パタゴニアのレトロXジャケットを詰め込んでみました。
バッグのサイズが20Lなので2枚。スウェットが1枚入りました。
HERSCHEL/ハーシェル SUTTON Mid-Volume ¥10800(税別)
サイズ:28L
ミリタリーをコンセプトとしたバッグ。
フライトジャケットの生地を採用しており、3重構造です。
表面は割とツルツルしたナイロン製。
「MA-1」の生地を想像していただいたらわかりやすいですね。
内側はカモフラージュ。
見えないところも、しっかりとこだわりが。
このバッグにもフリースを詰めてみました。
28Lの容量に、レトロXジャケットがぴったり3枚入る大きさでした。
たった3枚か・・・。と思わないでください。見てのとおり、モコモコで厚みのあるフリースです。
patagonia/パタゴニア ブラックホール・ダッフル ¥15000(税別)
サイズ:45L
防水性の高いフィルムをラミネートした生地で、雨対策は万全です。
引っ掛かりにも負けないしっかりした厚手のポリエステル素材。
このモデルは、背負うこともできるベルト付き。
また、外側にはカラビナなどでアクセサリーを付属することも可能です。
こちらにもフリースを入れてみました。
45Lなので、けっこう入ると思ったのですが、レトロXジャケット3枚とスウェットが2枚。あとちょっと余力あり。でも入ってTシャツぐらいだと思います。
このバッグ、思ったより入らないけれど万能な機能がいっぱいついているので、それはよしとしましょうか。
(45L以外にも、60L、90L、120Lの大きさでご用意あります。)
人によって使いやすいバッグの機能、大きさ、生地など全然違ってきます。
また、いろんな大きさのバッグをシーンによって使い分けるのも、楽しみの一つでしょう。
皆さんはどのバッグが自分にしっくりきましたか?
店頭に置いていますので、ぜひお手にとってみてください。