自転車に乗るときに自転車用シューズ履いてますか?ま、履かなくてもいいんですが、たまには履いて軽快に自転車に乗りたくなりますよね?ジロのシューズ(ビンディングシューズ)を履けば、足元からオシャレでかっこいい気分になれます。
ジロの有名なイベントデザインのシューズもgrumpyに。日本国内では6店舗だけみたいです。
GRINDURO!
GIRO CODE TECHLACE Limited Edition
価格は税抜 32,000円
サイズは42と43です。ジロのサイズ感ですが横が細めなので、サイズ1大き目がオススメです。
37秒くらいに自分の友達も登場してますねー。
ま、強制的に履かなくてもいいのですが。自転車に乗るときの全体的はバランスを考えたとき、履いてると自転車乗りっぽくていいと思います。
ビンディングシューズと聞くと、シューズが外れない!こける!ひさが痛い!などなど。それはただの先入観なので、そうとは限りません。
ビンディングシューズを履くことによって、漕ぎ方が良くなるし、怪我の予防にもなります。ロードバイク用のシューズって一見ガチな印象がありますね。grumpyがオススメするGIROならカジュアル感を演出してくれるので、安心して履いてください。
そんなジロからニットタイプのシューズも登場してgrumpyにもフルラインナップ中。
写真はジロのインスタから
ダイアテックプロダクツさん
商品ページ
メンズカラーは4色
Bright Red / Dark Red 41,42,43
Black / Charcoal Heather 41,42,43
Grey Heather / Highlight Yellow 41,42,43
Multi-Colored Heather 41,42,43
GIRO EMPIRE E70 KNIT
24,800円(税抜)
ウィメンズカラーは2色
Berry / Bright Pink 38,39,40
Grey /Glacier 38,39,40
GIRO EMPIRE E70 W KNIT
24,800円(税抜)
女性用のオフロード用シューズもあります。
色が綺麗すぎますね。
ジロのサイズ感について少し補足しておきます。
ジロのシューズはシマノやスペシャのシューズに比べると横幅が狭いです。シマノ43サイズの方は、ジロは44サイズがオススメです。
さあ、ジロのシューズ履いてサイクリングへ行きましょう!ジロジロ見られましょう。
GIROシューズはgrumpyオンラインショップでも見れます。
ビンディングシューズ初心者の方へ
ロードバイクに乗るなら、ロードバイク専用シューズを一度履いてみてください。
漕ぎやすさと、軽さに驚きます。
TREBLE II ROAD SHOES 13,800円(税抜)
GIROのシューズ、この価格帯でもラインナップあります。
カラーは、蛍光イエロー、ブラック、ホワイトの3色。
漕ぐことに特化したオンロードバイク用シューズは、本当に漕ぎやすいです。もし距離30kmのサイクリングをする人へ。目的地で観光や長時間の休憩をしないなら、このオンロードシューズがオススメです。移動のしやすさを優先するか、漕ぎやすさを優先するか。
ま、ロードバイクの人は、このシューズがいいと思います。マウンテンバイクの人がロードシューズだと変なので。
こちらは、ダート系シューズ。MTBやクロスバイクやシクロクロス向きのシューズになってます。
CYLINDER 16,000円(税抜)
カラーはブルー、ブラックの2色でしたが、レッドも入荷してきました。
本格的な人向けにスパイクピンも取り付け可能!
ボア採用で、シューズの脱着が簡単ですね!
先端は狭いです。自分はバンズ、オールスターは27.5cm。GIROサイズだと43ですが、先端が狭いので、GIROだと44サイズになります。先端で合わせるというよりは、横幅で合わせた方が失敗が無いです。
ダートシューズなので、かかと部分の交換はできません。
ロードバイクとの違いは、シューズの裏側。少し歩きやすくなって、ペダルの脱着も簡単に行えます。
この価格帯なのに、足首部分のホールド感が最高なので、走行中のかかとの違和感全くナシです。
ダートシューズは、ロードバイク用のシューズ&ペダルに比べて、バネが弱く脱着が簡単なので、膝を痛めにいんです。市街地走行だとペダルの脱着が多いですね。そんな時でも膝にストレスなく使うことができます。
実は、シューズも消耗品です。使いすぎたシューズで漕いでると変なクセがつきます。
そして膝が痛くなる原因にもなるので、消耗しすぎたシューズを持ってる人は、そろそろジロに買い換えてください。
エンパイアACC、エンパイアSLXも店頭在庫あります。
各サイズあるので、試着して丁度いいのを持って帰ってください。