オールシティーのクロモリ シクロクロスバイクは２種類。
マッチョキングとマッチョマンディスク。マッチョキングはフロントフォークはカーボン仕様。

今回はクロモリフォーク仕様のマッチョマンディスクをハンドメイドUSAパーツを使って組み上げました。
サイズは52なので、身長170-175cmくらいの人はサイズ感を参考にしてください。
BB中心からサドル上までの長さ(サドルTOP)は710mmです。股下80cmくらいの人向けです。

今回のテーマは、オンロードを走る！です。
ただオンロードを走ると言っても、タイヤの空気感も楽しみたい！そのうち太いタイヤにしたい！
そんな方は、シクロクロス系のフレームを選ぶと人生ハッピーです。

フレームから自転車を組み上げる魅力は、見えない箇所はグレードダウンして、見える箇所を最高のパーツを付ける！です。
アルテグラがモデルチェンジしましたが、現行の105でも11速対応。
レバーはST5800を選択して、クランクをホワイトインダストリーズにしました。
こう言うのが得意なので、任せてください。

バーテープは、ブルックスのカンビウムを。このバーテープ6000円です。
いい感じにアタリが出る感じと、硬めのグリップ感が好きな人はコレがオススメです。

一つ前のマッチョマンディスクのカラーは赤と白。カラーチェンジして綺麗なブラック色になりました。

タイヤはコンチネンタルのゲータースキン700×32。
オールシティーのシクロクロスバイクは、タイヤ幅43Cまで入ります。
それが最大の魅力ですね。気分変えて太めのタイヤもできます。

サドルはWTBのシルベラード。シートポスト、ステム、ブレーキはポール！
リムはベロシティー、クランクはホワイトインダストリーズ！
そう、アメリカ仕様です。

ここで新型のアルテグラ投入です。
チェーンリングは36T、スプロケットは11-34T。
どんな激坂でも頑張れば漕いで登っていけますね。(疲れたら歩きましょう)
タイヤを太くしても、オールラウンダーに走れるギア比にしてます。

ポールのブレーキが最高にカッコいいです。
油圧ブレーキよりも制動は良くないですが、それ以上のポールの愛を感じることができます。
あえてポールを選択するのがベストかも？

オールシティーのマッチョマンディスクいかがでしたか？
組みたくなったでしょ。

現在自分のオールシティーをペイント中なので、それもお楽しみに！

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