Hand made in 京都。
「暮らしに根ざした、永く大切に乗れる自転車を」
ただ単に性能を追い求めるのではなく、乗って快適で佇まいが美しい自転車。
京都の職人が作る日本製ハンドメイド自転車フレーム、EBS(エンジニアード・バイク・サービス)のご紹介です。
職人の街、京都の一角にて作り出されるオリジナリティ溢れる自転車フレーム。
日本人の身体に合った寸法が多く展開されている、とても乗りやすいモデルが多いのも特徴の1つ。
今回ご紹介するのは、そのラインナップ中のクロモリ製ロードバイクです。
EBS Hobo フレームセット Mサイズ 145,000円(ペイント代込み)
↑写真は無塗装状態です。
「少し太いタイヤが履けて、普通のロードよりも拡張性が有り、
走らせようと思えばそれなりに、楽しようと思えばそれなりに、
そんな曖昧な位置にありながら、大人が満足できる所有感を。」
EBSのhoboは、そんな尖ったコンセプトを持つ、個性はクロモリロードバイクです。
hoboは予めフルフェンダーの装着が想定されています。
そのため、固定用のダボ穴が各部に設置され、しっかりとフェンダーを装着する事が可能です。
700x28cの太めのタイヤも装着できるクリアランスがあり、ボリューミーなロードタイヤもOK。
太めのタイヤは、街中や砂利道の場所を走ることが多い人も快適に走行できます。
hoboはフレームの後方にダボ穴が用意されているので、キャリアも取付も容易に可能。
2~3日のライトツーリングへ行くなら、hoboはとても使いやすいモデルです。
パニアバッグを装着して、自転車旅行へなんてのもいいですね。
↑リアキャリア、パニアバッグ、フルフェンダーを装着した旅行仕様のEBS hobo。
↑リアキャリア、太めのタイヤを装着した通勤仕様のEBS hobo。
店頭在庫のフレームは、Mサイズで身長170cm前後の方にオススメです。
他のサイズもオーダー頂けますので、是非ご相談ください。