Panasonic FCXC06 530mm をオールロードバイク風にカスタムです。
今回、このパナソニックを組むライブYouTubeも撮りました。興味あればぜひ!この自転車の総額については、このYouTubeで話してます。
grumpyで超人気のPanasonicCX。CXと言えば、シクロクロス。シクロクロスだけでは、もったいない!よく走るフレームを「太いタイヤの入るロードバイク」としてカスタムするのが人気です。
今までいろんな人に乗ってもらって、みんなよく走る!と言ってくれます。
Panasonicのよく見られてる特集ブログです↓
カラーはPanasonic純正、1C-G7 S.Mグリーン 光沢あり。このカラーは0円です。メタリックカラーなので、明るい場所では綺麗なカラーです。
コンポはシマノR8000系アルテグラ。ブレーキは油圧ディスクブレーキです。アルテグラの油圧ディスクブレーキレバーは、105に比べて、カチッと感があります。価格差は10000円。
ハブは前後クリスキングISOハブ。自転車を転がすだけでも、その回転の軽さを体験できます。クロモリフレームは重い事が欠点として言われてますが、回転の軽いパーツを使えば、その重さには気がつきません。
シートポスト、サドルはアメリカ系を。日本のフレームにUSA系のパーツで組んでいくのがグランピースタイルです。
FC-R8000にウルフトゥース のシマノ4ボルトチェーンリング装着可能ですが、R8000系の場合、チェーンリング一箇所を鬼削りが必要です。FC-R8000の46-36Tのクランクを選べば、クランクボルトキャップも付属してきます。このクランクキャップをつける場合は、このキャップを削る作業が必要です。
1x11S!グランピースタイル!38Tx11-42Tこの組み合わせあれば、どこでも走れますね!しまなみ海道の亀老山も行けちゃいます。
ちょうど良い幅のいいスリックタイヤと言えば、パナレーサーのグラベルキング !700x32Cです。乗り心地を考えると、35Cや38Cもオススメですが、バイク全体の見た目をよくするためには、この32Cが良いでしょう。
フロントフォークは、グランピーペイントで塗装です。パナソニックのディスクCXモデルは、フォークの色がBK色。今回は新規購入10000円+メタリック調色3000円の13000円でペイント完了です。
他店購入のパナCXの方もフォークペイントお任せください。パナソニックのCXをオールロードバイク風にカスタムするグランピースタイルは、本当にアリの乗り方だと思います。
パナソニックのバイクって、最新式のスペックじゃないんですが、それが逆に良かったりするんですよね。持ってるパーツが使えるなど。よく走るし、日本製だし、納期安定してるし、パナソニックの自転車はグランピー 一押しの自転車です。
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