先日は遠方からの購入ありがとうございます!遠方の方もカラテモンキー購入できます。相談お待ちしてます。
グランピーで一番人気のMTB サーリーのカラテモンキー。日常使いから、軽いMTBライドまで、いろんなシーンで楽しめる万能MTBです。
カラテモンキーのよく見られてるブログです👇
karatemonkey(カラテモンキー)を購入するときに一番気になる「適正サイズ」についてお答えします。
写真は2016年9月サーリーツアー。このとき自分が借りたカラテモンキーはLサイズ。自分は身長が180cm、股下85cm、サドルTOPが745mmです。
ちなみに自分がトレイルライドに使ってるサーリーのアイクリームトラックはMサイズです。ドロッパーポスト付きなので、Mサイズです。このアイスクリームトラックは、カラテモンキーのMサイズ相当です。
ガチでトレイルを走るときは27.5×3.0仕様です。ヘルメットはGIROのモンタロ。
トレイルライド以外で乗るときは26×4.8仕様です。
話を戻して、アメリカで走った川沿いトレイルは平坦でアップダウンなし。こんな素晴らしい場所を距離30km位走ったような気がします。
こんなアップダウンの少ないシーンでは、自分はLサイズが非常に乗りやすかったです。でも、下りセクションになるとハンドル位置が遠く感じたので、そうなるとMサイズが良かったです。
元々BMXのライダーだった開発クルーは、Mサイズに乗ってました。身長は185cm位。当時、まだ発売前のフロントサスペンション付き、ドロッパーポスト付きに乗ってました。
めちゃくちゃ飛んでます。カラテモンキーをサスペンション付きにすれば、ここまで飛べます。
カラテモンキーをどの場所で乗るのか?MTBライドが多め?市街地が多め?これで選ぶサイズが変わってきます。
サイズ選びに迷ったら、小さいサイズを選びましょう。(ドロッパーポスト付ける可能性がある人は)
MTBライドの割合が多い人は小さいサイズがオススメ。理由はMTBライドが楽しくなると、ドロッパーシートポストが付けたくなります。カラテモンキーの場合、シートの下の部分(シートチューブ)が曲がってます。このため、選べるドロッパーシートポストのサイズ(ストローク長)が限られる場合があります。
こちらは以前ライナップにあった限定モデル。Mサイズにドロッパーポストを付けるとこんなサイズ感です。サドルTOPが740mmなので身長177〜180cm位が乗るサイズ感です。
こちらはSサイズにドロッパーシートポストを付けた状態です。カラテモンキーにフロントサスペンション、ドロッパーシートポストを付けると里山を快適に走れるMTBへ変身します。
ドロッパーシートポストは街乗りでも使えます。信号待ちの時にサドルを下げることができます。将来的にドロッパーシートポストを付けるかも??と感じてる人は、サイズに迷ったら小さめのサイズにしましょう。間違いないです。
SURLY KARATE MONKEY 27.5+ 完成車 wet Clay Sサイズ在庫あります。
カラテモンキーの適応身長です。(目安です)
Sサイズ:158〜165cm サドルTOP650mm前後
Mサイズ:165〜178cm サドルTOP700mm前後
Lサイズ:178〜185cm サドルTOP750mm前後
例えば、身長175cmの人は、間違いなくMサイズが良いです。身長が170cmの方はSとM両方乗れます。もし将来的にMTBライドがしたい!ドロッパーポストを付けたい!ならSサイズがオススメです。
サイズに迷ったときの選び方のコツは、ドロッパーを付けるか、付けないかで変わってきます。街乗り割合が多い人でドロッパーを付けないなら大きめのサイズを。ドロッパーを付けてトレイルライドするなら小さめのサイズを。
MTBの場合、迷ったら小さいサイズを買いましょう。