49サイズはTOPチューブが530mmなので、身長170cm前後の人にジャストフィットです。
52サイズはTOPが545mm、56サイズはTOPが560mmです。
前回はNATURE BOY 853(ネーチャーボーイ)を「パンを買いに行く専用」でカスタムしてくれました。この車体のブログ👉
1台所有してしまうと2台目もオールシティーが欲しくなる。そんなブランドです。自分の家にも2台オールシティーがあります。
カラーリングが綺麗なのと、PVが素敵です。
今回のカスタムしたマッチョキングは前作と大幅に改善されてます。変更点は、ヘッドチューブ径、フロントフォーク、ブレーキマウント、ケーブル取り回し位置、Di2対応などなど。
目を引くのはこのカラーリング。インスタなどで調べると、日本国内で乗ってる人は数名で、今回の無線タイプはこの車体が初でしょう。
前回のオールシティーではクリスキングのヘッドセットを使用したので、今回はホワイトインダストリーズです。持ってないもの、使ったことがないパーツを付けてみましょう。そうすればカスタムするのが楽しくなります。
今回はパーツを持ち込んでもらい、カスタムさせてもらいました。
持ち込みパーツの良い点は、コストを抑えられる事。悪い点は、対応するのか不明な事。
もし使ってないパーツがあれば、それを持ち込んでカスタムすることもできます。その際は相談してください。
今回の注目ナンバーワンは、タイヤです。WTBのホライゾン新色!オールブラックです。以前のアメサイドと価格は同じです。
このタイヤが付けたいために、自転車を組みたくなりますね。車とバイクのホイールがBK派の人は、マストタイヤです。
チューブレス対応なので、これからチューブレスに挑戦したい人にもオススメです。
このタイヤが装着できる車種は700x35Cが入る車体です。今すぐ650Bホイールを用意しましょう!
WTB Horizon Road plus BKをオンラインショップで見る
今回組み上げた車体の総額は、想像にお任せします。
実際に走った感じですが、フレーム設計がCX(シクロクロス)なので、BBハイトが高く、一発の踏み出しでよく走る印象です。フレーム自体は、パナソニックCXよりも肉厚で重いです。正直言って、パナソニックCXの方がよく走ります。
ただパナソニックCXは、650Bが装着できないので、このタイヤが付けたい人は、オールシティーがオススメです。
CX系ジオメトリー(設計)の車体に700x28C〜32Cのタイヤを付けて走ると、めちゃくちゃ楽しいです。
以前から言ってますが時間のない大人にちょうど良いです。
グランピー的には、太いタイヤの入るロードバイクが得意です。このようなスタイルに共感する方は、グランピーで太いタイヤの入るロードバイクのカスタムしてみませんか?
ようやく世間がグラベルロード、オールロード思考になってきましたね。もう4年くらい前から太いタイヤの入るロードバイクに乗ってますが、23Cや25Cと比べると安心感が違いますね。
https://www.instagram.com/p/B32n1WlFtjQ/
MACHO KING A.C.E.のフレームセットが、まだ国内在庫あります。(2020年2月10日現在)
オールシティーの一員になりたい人は相談お待ちしてます。買う気のない問い合わせはお断りします。
フレーム&フォークセット
価格:168,000円(税別)
サイズ:49,52,55
今年は自分のオールシティーも復活させます。今年はライドする時間を作って、少しだけ長距離に挑戦してみようと思います。
今度、オールシティーだけでライド行きましょう。