現在パナソニックではオーダーを中止してるモデルがあります。今回のブログでは、オーダーを中止してるモデル、オーダーできるモデルを紹介して行きます。
YouTubeでも説明してます。ぜひご覧ください!
下記カーボンフォークモデルのロードバイクは、現在受注を中止してます。(2021年4月4日現在)
・チタンロードフレームセット/FRTC22
・チタンロード完成車/ORTC22
こちらはパナソニックのチタンモデルで、最もお得に購入できるモデルで、チタンの軽さを程よいしなりを体験できるモデルです。ロングライドにもオススメのモデルで、レースでも使える車体になります。ブレーキはリムブレーキなので、今お持ちのフレームから載せ替える人も多いチタンモデルになります。
フレーム&フォークセットは264,000円〜
アルテグラ完成車は454,300円〜
105完成車は408,100円〜
・クロモリロードフレームセット/FRCC22
・クロモリロード完成車/ORCC22
しなやかなで加速を味わえるフレームで、レースでも使えるキビキビとしたハンドリングのモデルです。カーボンフォーク採用で、ヒルクライムでも使える軽量モデルです。少し高いスピード域でライドする人にオススメのモデルです。
フレーム&フォークセットは159,500円〜
アルテグラ完成車は344,300円〜
105完成車は298,100円〜
この2モデルはゴールデンウィーク前にはオーダー再開になります。それ以外のモデルは通常通りオーダーを受付してます。納期は約1ヶ月で、自分の身体にあった車体に乗ることができます。
当店で一番人気のモデルはCXディスクブレーキモデルです。
・シクロクロスフレームセット/FCXCD01
このモデルに700x32Cの少し太めのタイヤを装着するオールロードカスタムが人気で、カーボンロードバイクから乗り換える人が多いです。シクロに出るためにカスタムするのではなく、よく走る!それが理由で購入する方が多いです。重心が高いため漕ぎ出しの軽さや、ダンシングした時の楽しさは乗ってしまうと、これ以外の車体には乗れなくなります。それくらいよく進む設計になってます。
フレーム&フォークセット 165,000円〜
この設計とほぼ同じ試乗車530相当が店頭にあります。一度試乗して、その感動を味わってください。
パナソニックのモデルの中で一番良く走るモデルがこちらです。
・シクロクロスフレームセット/FCXCC01
シクロモデルの重心の高さを生かして、衝撃吸収性の良いクロモリフォーク。これぞパナソニックが味わえる隠れ本命モデルです。このあえてリムブレーキを選択することで、パナソニックのクラシックなイメージを味わいつつ、最新のパーツでカスタムするのが人気です。
フレーム&フォークセット 154,000円〜
所有してたロードバイクのパーツを移植することも可能で、ブレーキ、Fメカを新調すれば、カーボンロードバイクよりもグイグイ進む車体になります。レースではなく、ゆるく走りたい、でもたまに加速やスピードを楽しみたい人にオススメのモデルになります。
レーシングカラーにポール、クリスキングを装着したカスタム車。満足度の高い走行感を楽しむことができます。
そして、こちら。ドロップハンドルで組み付けるものをフラットバーでカスタム。サーリーのフロントフォークを付けて、ナイスラックを装着したスペシャルモデルです。
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どうですか?パナソニック。1cm刻みで、自分の身体にあった自転車をカスタムすることができます。アルミフレーム、カーボンフレームに疲れた方は、パナソニックの優しい乗り心地、よく走るクロモリに乗り換えてみませんか?
こちらは、パナソニックの動画をまとめた再生リストになります。作業用にどうぞ。
パナソニックの特集ページでは、過去にカスタムした車体を車種別に紹介してます。少しづつアップデート中です。