「ズキューーン！！」

っと心を打ち抜くパーツ群、それが「シムワークス」です。
ん？聞いたことないぞ？という方、一度見てみてください。
今まで、ありそうでなかったもの、
こういうのを待ってたんだ、と言うパーツばかりです。

１、まずはハンドルから。

シムワークス　Wild Honey Bar　クランプ径:31.8mm　ハンドル幅:430mm 8,820円

ランドナーバーとよく言われるこの形。
ハンドルの両肩がくいっと上がり、上ハンドルがすごく握りやすくなっています。
まるで、「のんびりと走ってくださいね！私がお手伝いしますよ〜」
と、語りかけてくるかのよう。
そんな速度重視じゃない方から、シクロクロス等のレース仕様まで、オススメの一品です。

ハンドルクランプ部にはハートマーク。
このマークがあると、突如、この金属のパイプががかわいく見えてしまいます。
ドロップ部分はハの字に広がっているため、レバーが少し斜めに装着されます。
広めになっているドロップ部を握れば、凸凹する道でも振動を押さえ込みやすくなっています。

そしてクランプ径は31.8mmのオーバーサイズ、最近の一般的なステムにも装着が可能になってます。
ランドナーバーのオーバーサイズ、これが今までなかったのです。
アップなハンドルポジションで、ゆっくり近所を散歩する、
こんな走り方も自転車の楽しみの一つです。
ハートマークのアクセントを１つ、いかがでしょうか。

２、次はステムのご紹介。

（左）TOMBOY クランプ径：25.4mm　長さ：70mm 　6,930円
（中）RHONDA クランプ径：31.8mm 　長さ：70mm　10,500円
（右）ANNALEE クランプ径：31.8mm 　長さ：80mm　15,540円

ブラックの落ち着き感もありですが、メッキの輝やきも捨て難い・・・。
さっと布で拭き上げた時の、ピカッと眩しい一筋の光。
自転車の機能・性能維持云々よりも、この輝きのためにメンテナンスする。
そんな気持ちにさせてくれるステムです。
気が付けば、この輝きを自慢していることでしょう。
CPメッキのアヘッドステム、フィレット仕上げの滑らかな曲線、
細めのステムはクロモリフレームに良く似合います。
塗装がしやすいように、SimWorksのロゴはステッカーになっています。

クロモリステムは上から見てもスマート。走行中でも思わずステムが見たくなります。

ANNA LEEは、滑らかな曲線のフィレット仕上げで溶接部分がわかりません。
それぞれのステムにCPメッキ、ブラックの２種類があります。

３、そして、シートポストです。

シムワークス　Beatnik Post ポスト径:27.2mm 長さ:300mm　7980円

一目惚れってやっぱり有るみたいです。

弊店に来られて、このパーツにやられてしまった方が数名いらっしゃいます。

「ハートマークに弓矢の絵柄」

サドルの下で、密かにアピールするその絵柄に引かれてしまうのです。
自転車に乗っていても、この絵柄にはほとんどの人は気付かないでしょう。
仲間に自慢した時、初めて気付いてくれるほどの小ささです。
自分だけが知っている、自分の自転車へのこだわり。
素材、重さ、しなり、そんなのじゃなくて、
ただ、「好きになれる」そんなシートポストです。

サドルの下の小さなアピール、いかがでしょうか。

４、パッケージのこだわり。

シムワークスのパッケージにはこんなことが書いています。

「People come and ride my bike, and they’re like,’Man, this is out of tune!”」

「俺の自転車に乗った人は言う、なんじゃこの自転車は！？」（和訳はおおよそ合ってるはずです）

そんな風に仲間が言ってくれるパーツって、なんだか、持ってるだけで楽しくなりますね。
パーツを見たときに「ズキューーン！」とやられてしまったら、それは、運命の出会いかもしれません。

シムワークスのこれらのパーツは全て日東製です。
日本で人気の定番パーツに、スパイスを少し効かせてあげるだけで、
こんなにも楽しい非定番パーツが出来上がります。
「SimWorks by NITTO」
私のオススメのメーカーです。

シムワークスのその他パーツも店頭に在庫が有ります。
ぜひ、お問い合わせください。

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