Panasonicと言えばORC09でしょう!と勝手に言ってみます。
こう見えて、ORC09は1990年代、日本製で唯一、欧州ロードレースを席巻したロードレーサーの直系のモデルの、バリバリのロードレーサーなのです。
見た目は古めかしいクロモリロードバイクですが、欧州で鍛えられたレーサーの熱き血潮が流れているのです。
そして、Panasonicと言えばカスタムオーダーです。自転車を買うときは、車種や色、サイズですごく悩みますよね。Panasonicのフレームを選ぶときはさらに悩まされます。Panasonicはマウンテンバイク、ロードバイク、シクロクロス、トラックレーサー、ツーリング車などいろいろな車種があり、さらにそこから分岐します。また、サイズは1cm刻みで、カラーは32色の中から選ばなければなりません。カラーについては場所によって色分けができるのでさらに悩みます。
僕は悩みぬいた結果、水色と黄色の爽やかなカラーリングを選択しました。
そうして、悩んで選んだフレームを1970年代風に組んでみました。
コンポーネントはカンパニョーロのベローチェ、アルミのポリッシュ加工で仕上げられたパーツたちはなんだか誇らしげに輝いて見えます。
変速レバーはWレバーを選択。これが味があって気に入ってます。
バーテープもコットンのものをバイオリンの仕上げ等に使われるセラックニスでコーティングしてみました。
パナソニックは、無料ネームサービスがあります。自分は冗談で七転八起の文字を入れてみましたが、なんと買って2日でこけました。皆様、Panasonicでカスタムオーダーする際は、もっとこけなさそうな言葉を入れることをおすすめします。
パナソニックのオーダーシステム【POS】は、納期が約1ヶ月。
サイズや色を決めて、自分だけのお気に入りの自転車を作ることができます。
これから自転車を購入する人へお得なお知らせです。
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