今日も最近のサイクリストスナップ特集です。
ここのとこ、写真撮られるのを知っていらっしゃるお客様も増えてきて、「やっぱ撮っちゃう?」と聞かれます。
顔出しNGであればおっしゃってください。顔、編集で切ります。
今のところ、ダメよ〜という方はいないのでバンバンにお顔を出してご紹介させていただきますね。
この日も元気でパワフルな彼。
自転車で旅するときは、いつも気ままな一人旅。現地で出会った人たちと仲良くなるのが彼の得意技のようで。
旅に出て雨が降った時の対処法として、deeper’s wear/ディーパーズウェアのワンスウィングパーカの使い方を実践してくれました。
カッパはいらない。このフードをかぶるだけで、ほら、雨だいじょぶよ・・・と。
撥水加工がしっかりされているパーカはヘルメットの上からかぶれる優れもの。
SWRVE/スワーブのショーツも超撥水はもちろんのこと、耐久性がバツグンで旅に欠かせないアイテムです。
街なかでも溶け込む格好なのでじゃんじゃん旅に出てください。
grumpy/グランピーと姉妹店のpop grumpy/ポップグランピーの両方のご常連さま。
コーヒーを飲みに行くだけでもポップグランピーに通ってくださるほど。
だから今日のスタイルも、グランピーとポップグランピーのハイブリッドファッション。
足元のmoonstar/ムーンスターのスニーカーはtokyobikeとのコラボモデルでポップグランピーでの取り扱いモデルです。
ロンTとTシャツの重ね技にpatagonia/パタゴニアのレトロXベストを合わせたトップスにCHROME/クロームのボトムスを合わせてた新しいカタチの短パンサイクリストです。
と、思ったらその重ね技の方がもう一人。
緑のロンTはpatagonia/パタゴニアのキャプリーンです。それも古い古い十数年もののキャプリーン。
思わず「懐かしいヤツ着てますね」って言ってしまいましたが、これ最高の褒め言葉だと思っていただけたら嬉しいです。
そもそもキャプリーンはアンダーウェアなので、きっと彼も今までヘビーに着てたはず。なのにめちゃくちゃキレイに大事に着ていらっしゃるので驚き。
やはりいいものは長くもつし、傷みにくいし、何より愛着わくからリペアしてでも使いたくなるのです。
秋冬シーズンのちょっと厚めのキャプリーン入荷していますよ。
ウェアやバッグの予約をしてくださるほどグランピースタイルにハマってる彼。
RawlowMountainWorks/ローローマウンテンワークスのナッツパックは確か一番乗りだったような。
先週もpatagonia/パタゴニアのフーディニジャケットの着用率が多かったのですが、彼が来ていた時間帯に、なんと4人もこのジャケット。ジーパンサイクリストによくお似合いです。
自転車にフロントキャリアが付いているので拾ったゴミが乗っけられるとふんだのですが、トラッシュバスターズ(太田川クリーンアップ)に参加してほしいと声がかけられていません。この記事を読んでくださってたらぜひお願いしますね。
ちなみに今月は25日(日)です。詳細は後日お知らせします。
CCP/シーシーピーのカプリパンツの着用率も多かった先週。
CCP/シーシーピーを一着買うと、必ずこのブランドの虜になります。
特にオトナなサイクリストから多く支持されているわけですが、いろんな自転車ウェアを着てきたオトナたちを納得させることができるデザインや機能が備わっているからでしょう。
若いサイクリストもぜひ試着していただきたいですね。
今、グランピーでは、OUTDOOR RESERCH/アウトドアリサーチの防風グローブ、chari&co/チャリアンドコーのポップなグローブ、GORE BIKE WEAR/ゴアバイクウェアのゴアテックスを採用したグローブをご購入される方が多いです。
朝晩の寒暖差もあり、グローブが必要になるシーンが増えてきました。私も衣装ケースから引っ張り出してぬくぬくと通勤しています。
ブランドによってサイズ感が変わってきますので、実際にはめて確かめてみてくださいね。