秋も終わり本格的な冬に突入ですが、今年は暖冬なので12月に入ってもそんなに寒くありません。まだまだ自転車に乗れますね。
サイクリストのスナップ特集も今回でvol.4です。
今日は女子からスタート。
最近、SWIFT INDUSTRIES/スイフトインダストリーズのハンドルバッグを装着した彼女。
私も自転車に搭載していますが、サイズ感がたまらなくちょうどいいです。
サコッシュやショルダーバッグがすっぽり入って、走行時はこのハンドルバッグに入れておけば邪魔になりません。
一眼レフのカメラもカメラバッグごと入るので出し入れしやすいのです。
ちょっと短めでぶら下げてるTOPO DESIGNS/トポデザインズのサコッシュは、ショルダーベルトとバッグ本体が別売りで組み合わせをカスタムできるサコッシュになります。
人と違ったものがいいという方におすすめですね。
女子のジーパンサイクリストはあまりいないので、彼女のような若い子が先頭きって「ジーパンサイコー!」と言いながら広めてもらえると嬉しいですね。
愛車のストラグラーで毎週のように通ってくださる彼。
カスタムに余念がないようで、見るたびに新しいパーツが付いているような気がします。
この週は、彼も含めpatagonia/パタゴニアのレトロXベストの着用率がめちゃくちゃ高かったので全員揃って一枚。
同じタイミングで4人も一緒だったので、みんな同じ感覚なのねーと思わず笑ってしまいましたが、この日(太田川トラッシュバスターズの日)は私も着てこようと思っていたので、なおさらクスクスッとなってしまいました。
腰からぺろっと垂れているのはGUNUNG/グノンのベルト。
廃棄処分する自転車のチューブをベルトに仕立てて、サイクリストの新たな愛用品として蘇らせてくれるブランドです。
先日のブログでも紹介しましたが、patagonia/パタゴニアのフーディニジャケットはぼちぼち寒く感じるようになってきましたので、トレントシェルジャケットがいいですね。
やはりインナーはベストが調子いいです。腕周りがごわつくの嫌ですもんね。
足元はmonster/ムーンスターのジム・クラシック。ジーパンサイクリストによく似合います。
グノンは、ベルト以外に裾を止めるバンドもあります。グランピーのお客さんはベルトとバンドの両方をお持ちの方が多いです。
ご近所ライド仕様にしているロングホールトラッカー。ポジションが楽なので乗りやすいし、見た目がかわいらしいです。
撮影日は太田川トラッシュバスターズの日でしたので、patagonia/パタゴニア広島店のスタッフも撮らせてもらいました。
全身パタゴニアコーディネート。そりゃそうか。
日々の自転車通勤だったり、プライベートでロングライドだったりで酷使した自転車をそろそろオーバーホールしてくださいね。
グランピーでは、他店購入であってもオーバーホールや点検を承ってます。
よくお客さんに「ここで買ってないから・・・。」って言われますが、気を使いすぎです。
通販や他店購入であっても全く関係ありませんので、遠慮なくご用命ください。
彼は、BURLEY/バーレーのトラボーイを装着したpatagonia/パタゴニア広島店のスタッフ。
たくさんのギアを持ち運ぶのに便利で遊びの幅が広がったと言ってましたが、ほんとにそうです。
キャンプ道具に食材まで一気に載せられて、しかも一度で全て運べる積載量は、あっぱれですよね。
近々、トラボーイライドしましょうって話をしていますので、トラボーイ持ってる人は一緒に遊びに行きましょう。