自転車用のライトとして人気なKnog。
ハンドルやシートに固定するタイプは皆さんすでにお持ちだと思いますが、”自転車に固定しないライト”がもう一つあると、いろいろなシーンで大変便利です。
KnogのHeadlampシリーズは、キャンプやランニングといったアウトドア用として人気なアイテムですが、実はサイクリストにも意外なメリットがあります。
Knogのアウトドアヘッドランプシリーズの中で、スタンダードな明るさが「Knog BANDICOOT 250 Headlamp」です。
コンパクトかつ軽量で、毎日自転車で通勤している人にかなりオススメです。
夜の自転車通勤中、途中でチェーンが外れたり、パンクしたりすると、暗い場所で修理することになるため修理の難易度が高くなります。
フロントライトや、スマートフォンの明かりを使って修理もできますが、片手が塞がったり、良い位置に照明を固定できなかったり、とてもやりづらい作業になってしまいますね。
knog Bandicoot 250を使用すると、両手が使えて、目先が明るく、暗闇の中のメンテナンスも非常にやりやすくなります。
ホイールを外したり、空気の漏れている箇所、チューブが正しく装着できているかどうかチェックしたり。メンテナンスのミスも少なくなるでしょう。
フレームバッグやサドルバッグのサイドポケットに丁度入る大きさで、持ち回りにも便利です。
もしもの時のライトとして一つ持っておくと、とても役立ちますよ。
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「Knog BILBY 400 Headlamp」
このライトはナイトライドに革命を起こすかもしれない。
視界は限られ暗闇から突如現れるコーナーや障害物、いつもの走り慣れたトレイルも陽が落ちると全くの別物に。
スピード感や遠近感も日中とは異なりスリルは何倍にもなります。
そのスリルに魅せられた一部のMTBライダーの間で楽しまれているのが真っ暗なトレイルを走るナイトライド。
そんなナイトライドの必需品が明るいライト。1000ルーメンくらいあると安心です。
でもそれだけじゃ心許ないんです。より楽しく安心して走るにはもう一つライトが必要なんです。
車体につけるライトに加えヘルメットライトをつけるともっと走りやすくなります。
何故ライトが2つ必要なのかは画像を見てもらうと一目瞭然です。
ね、コーナーの奥までよく見えるでしょ!
「Knog BILBY 400 Headlamp」は、最大400ルーメン、Knog ヘッドランプシリーズ中で最も明るいモデルです。
十分な光量で着脱も簡単、しかも軽い。
シリコンタイプなので装着が超簡単。
これだけ。
今までみたいに大袈裟なヘルメットライトはもういりません。簡単だけど少々頭を振ってもとれません。なにより軽いのでつけていることを忘れてしまうほど。
ナイトライド好きにとって革命的なヘルメットライトになるでしょう。
非常用のライトとしてバックパックに忍ばせておいてもいいです。トレイルでうっかり陽が落ちてしまっても絶望せずに下山できます。
※ナイトライドは全ての人や場所にオススメできる遊び方ではありません。走るフィールドや環境を十分考慮し、しっかり準備した上で行ってください。
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自転車+αが楽しめるKnog Headlamp シリーズいかがでしょうか。
もしもの時の非常用として、素敵な自転車の写真撮影でも使え、夜のライドをもっと快適に楽しむことができます。
暗い時に自転車に乗るのがもっと楽しくなりそうですね!
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