今日は、パタゴニアの防水ジャケット、トレントシェル・ジャケットのレイヤリング例をいくつかご紹介しましょう。
普段、着ているchari&coのウールのセーターの上に風よけとしてトレントシェルを羽織る使い方。着脱しやすく使いやすい。ボトムはリーバイスのコミューターで。細身の方がかっこいい。
普段使いなら、トレントシェルの中に何を着てもいいんです。クローゼットにかけてあるアウターの中の一枚という使い方をしてください。カラーのバリエーションも多いので、おしゃれに着こなしてください。
パタゴニアのキャプリーンの上にレトロX・ベストを重ねて、さらに防寒用にトレントシェルを羽織る使い方。ミドルレイヤー(中間着)がベストなので腕周りがもたつかず動きやすい。ボトムはリーバイスの511。
もっと寒い時期になると、ミドルレイヤー(中間着)は、上の写真のように厚手のものになります。厚手のものを着ても上から羽織れるようなサイジングになっておりますので、そこはお好みで。
冬場のキャンプでは、薄手のインナーダウンの上から羽織る使い方。雨風から守られるだけでなく、軽いくて小さくなるので必ず持っていってほしい。ボトムは機能的なテクニカルパンツで合わせる。パタゴニアのウィンド・シールド・パンツ。
パタゴニアのキャプリーンの上にウインド・シールド・ベストを着用。アクティビティ時はこの2枚。トレントシェルは、ライド後やランニング後の冷え防止に羽織る使い方。体温は内部で循環し、湿気だけ抜けていくのでドライで暖かい。ボトムはCCPのサラカラ・ホット・タイツにパタゴニアのナイン・トレイルズ・ショーツで足回りは身軽なものを。
今日、ご紹介したのはほんの一例です。
枠にとらわれない、あなたらしい着こなしをしてみてください。