ボトルケージの季節といえば夏!ボトルケージはもはや夏の季語と言っても良いのかもしれません!
しかし、それでも僕は今ボトルケージをおすすめしたいのです!
これからの時期はボトルの水を飲む量が減り、普段、ダブルボトルで走っていても、この時期はボトル1本で走っていると言う方も多いのではないでしょうか。
言うなればボトルケージの露出が増えるということです!すなわちカッコいいボトルケージを選ばなければならないということです。
ところで皆様、ボトルケージに拘っていますか?
実は昔、拘ってなかったです…コスパ最強とかでボトルケージを選んでいました!
ただコレは間違いです。せっかくカッコいい自転車を買ったのにコレは自転車に泥を塗る行為(しかし、リアルで泥を塗る行為は楽しいです。)だと今では思っています。
そこで今回NHABSに展示される自転車にも付けられているボトルケージを紹介させて頂きます!
NHABSの自転車は世界のフレームビルダーたちが本気で作った自転車、それれはきっと自分の考える最高の自転車なのでしょう!
そんな自転車に付けるパーツはボトルケージであってもやはり最高と考える物を付けなければならないと思うはずです。少なくともコスパでは選びません!
すなわち、NHABで付けられるボトルケージは世界が認めるボトルケージなのです!
やはり一番多いのはKing Cageですね!自身もNAHBSに参加しています。
King Cageはコロラド州デュランゴにある工房で、数々バイクメーカーを渡り歩いてきた職人ロンさんの手によって作られるハンドメイドです。
極細のステンレスパイプを曲げて作られるボトルケージは強度とシンプルな美しさを兼ね揃え、そのシンプルな形状とステンレスの色合いは、細身のクロモリフレームの中でしとやかに輝きます。
(2016年NAHBSにて撮影)
きっと自転車を引き立てる名脇役になってくれるでしょう。
JAPANもありました。
NITTO ニットー BOTTLE CAGE T
さすが、手作り最高級品、軽くて、丈夫で、きれいです。
やはりいましたPDW The Bird Cageどこでも飛んでいますね。しかも背面飛行です。
Bread Winner/ブレットウィナーにも付いてます。
このボトルのセンスには脱帽です!
上記の商品grumpyオンラインショップでも購入できます → こちら