Jonesbikesのジェフジョーンズが考える最高のオールラウンド自転車。
そのフラッグシップモデルがJones Titanium Spaceframe with Truss Fork Thru-Axleです。
他の自転車とは違い、スペースフレームはフレームサイズが1サイズのみ。
その理由は、同じモデルでもSサイズとLサイズでは各部の寸法が異なるので、全く同じ自転車とは言えない。
フレームを1サイズにする事で、ジョーンズ自身が提案したい乗り味を確実に伝える事ができる。
そんな考えが源にあるから。
フロントフォークはトラスフォークと呼ばれる特殊なもの。
細いパイプを各部三角形に配置して、極めて高い剛性で作り上げています。
サスペンション無しのハイパフォーマンスバイクをうたうジョーンズのフレーム。
路面に合わせて上手に(勝手に)衝撃を吸収するサスペンションというパーツを使わずに、
自転車に乗る人間が身体をしっかり動かして、衝撃を回避することが自転車の面白いポイントであるとのこと。
小柄な身長の人でも自転車に跨ぎやすいように、フレームの形状を工夫。
左右にも捩れないように上部のパイプは3本で仕上げられています。
装着できるタイヤは29×2.5まで。クリアランスが大きいので27.5Plusのセミファットタイヤも装着できます。
エキセントリックBBという、位置を調節できるBBを採用しているので、
シングルスピードにする事も簡単にできます。
また、タイヤのサイズに応じて重心の位置設定も容易に可能です。
ジェフ・ジョーンズの哲学が詰まったスペースフレーム。
より詳しい説明は、こちらをご覧ください。↓
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