フロントバスケットのある自転車生活を。
ママチャリなら当たり前のバスケットですが、スポーツタイプの自転車にも相性が良いバスケットがあります。
街乗りはもちろん、キャンプツーリングでも非常に役立つので、普段乗りするならぜひご一考ください。
今回ご紹介するのは、grumpyのブログでも度々登場するメーカー、WALDのバスケットです。
WALDと言えば、創業1905年という100年以上の歴史を持つ自転車パーツメーカーで、
特に有名なのは「37バスケット」と「137バスケット」で、取付けステイの有無で分かれています。
↓まず、取付けステイが付属しない「37」タイプ。
WALD 37 バスケット シルバー 3,100円
WALD 37 バスケット ブラック 3,600円
小型のフロントラックと組み合わせると、見栄えもスッキリと取付ける事が可能。
NITTOのキャンピーM-1や、M-1Bのラックと相性が良いです。
フロントラックとの固定は結束バンドで行う事が多く、見た目以上に固定力が強いです。
そして、取付けステイが付属する「137」タイプ。
WALD 137 バスケット シルバー 4,300円
WALD 137 バスケット ブラック 4,700円
専用ステイが付属し、ハンドルとフロントフォークのダボを使って固定します。
フロントラックが無くても取付可能で、簡単に自転車に取り付けできます。
↑ブリーザー・ドップラーカフェとの組み合わせも人気です。
荷物は背負うのではなくて、自転車に乗せるもの。
特に気温が高くなるこれからの季節は、バッグを背負って長時間走ると背中に汗がにじみやすいので、
汗を良くかく人にもオススメの一品です。
WALD 37/137との相性も良い幅広ドロップハンドル、GH-001もありますのでご一緒にどーぞ。