この時期のサイクリストの悩みはズバリ、「何を着たらいいのかわからない。」
スウェット?ベスト?シャツ?
最近ご来店いただいたお客様のスナップ写真をぜひ参考に、自分に合ったスタイルを取り入れてみてくださいね。
休みの日は宮島方面にコーヒーライドに行くことにハマっているお二人。
女性は、deeper’swear/ディーパーズウェアのワンスウィングパーカにワンスウィングパンツのセットアップ。自転車に乗るときも使えるALTRA/アルトラのスニーカーは、足が疲れにくく普段と兼用できます。
男性は、topo designs/トポデザインズのパーカにdeeper’s wear/ディーパーズウェアのワンスウィングパンツ。実はこの方ワンスウィングパンツ2本目。ガシガシ乗って、しっかり履きつぶしてください。
東広島市から自走で来てくれて自転車旅をこよなく愛するこちらの方は、patagonia/パタゴニアのスウェットパーカの中はccp/シーシーピーのインナーシャツ。ボトムスはdeeper’swear/ディーパーズウェアのワンスウィングパンツ。
街乗り用に見える自転車ですが、めちゃくちゃカスタムして遠出もできる仕様になっています。次どこに行くか決まったらぜひ教えてくださいね。
つい先日、モーターバイクの免許を取って自転車とバイクを乗りこなす大学生。
朝、寒くてpatagonia/パタゴニアのトレントシェルを選んだそうです。ボトムスはLevi’s/リーバイスのコミューターパンツ。
ジャケットの配色が特にお気に入りだそうで、今はdeeper’s wear/ディーパーズウェアのハイキックジャケットが欲しいと言ってました。モーターバイクに乗るときも使えるから、ぜひゲットしてくださいね。
長身で顔が小さい彼は、なんといってもスタイルが素晴らしい。
deeper’swear/ディーパーズウェアのハイキックジャケットにボトムスはtopo desins/トポデザインズのクライムパンツ。クライミングパンツなので股を開いてもつっぱらず、ベルトはナイロン製なので自転車に向いてます。裾を切らずにはけてる彼が羨ましい。
自転車と登山が好きな彼女。
自転車で登山口までアクセスする山の登り方は、私と一緒。最高の楽しみ方だし最強にエコです。
自転車と登山のウェアは共通点がたくさんあるので兼用で着用できますね。patagonia/パタゴニアのフーディニジャケットとボトムスはdeeper’s wear/ディーパーズウェアのワンスウィングパンツ。最近買ったRawLow MountainWorks/ローローマウンテンワークスのバンビがお気に入りで、今日は同じメーカーのタビチビトートを前かごに入れて来てました。山はい〜よね、山は。
春に購入した自転車に乗って、少しずつ走行距離を伸ばしていってる彼女。家から職場まで自転車通勤することを目標に日々こいでます。
メンズとウィメンズの両方を着るスタイルで、今日はpatagonia/パタゴニアのメンズウーリエステルフリースジャケットと細身のウィメンズデニムジーンズの組み合わせ。
パンが大好きな彼女は、自転車でパン屋巡りをしているそうでちょくちょく持って来てくれます。いつも美味しくいただいてます。ありがとう。
トレイルライドから帰って来た皆様。
本気仕様の方々はやはりサイクルジャージを着用。
twinsix/ツインシックスのジャージとボトムス、足元はハズしてmoonstar/ムーンスターのオールウェザースニーカー。
黒でシックにまとめた方はストレッチが効いたccp/シーシーピーの細身のパンツを着用。
休みのたびに山に入る彼女はシングルギアのバイクを乗りこなすパワフルな女性。機能性を重視したウェアを着て山に入れば、もはやアスリートです。
patagonia/パタゴニアのキャプリーンはトレイルライドにぴったりフィットした機能をもち、サイクルジャージとはまた違うシンプルな印象のウェアです。
自分のスタミナを左右する、ウェアの機能をよく熟知していますね。
乗っている自転車に個性があるように、着ているウェアもみんな個性があります。
自分に似合ったスタイルを見つけて、お気に入りの自転車に乗ってください。