今日は、秋のサイクリストスナップショット特集vol.2です。
今回も、これぞグランピースタイルだ!って方が多いのでぜひ参考にしてみてください。
そして、個性的な自転車にも注目してくださいね。
この時期の週末はシクロクロスのレースで疾走している彼。
アスファルトだろうが山だろうが、めちゃくちゃ走ります。
patagonia/パタゴニアのライトウェイト・クルーの上にpatagonia/パタゴニアのフィヨルド・フランネル・シャツを羽織ったカジュアルなスタイル。
パンツはdeeper’s wear/ディーパーズウェアのファストパス・パンツ。
彼は細身のパンツを履くことが多い中で、このたびワンサイズ上げて少しゆったりしたフィットをお買い上げ。
来週もレースにエントリーしているそうです。いい結果を期待してますよ!
MTBを春にゲットして、今ハマっているのはトレイルライド。
山に入るときもサコッシュを肩からぶら下げ、足元はバンズ。これぞ、グランピースタイル。
この日は太田川トラッシュバスターズ(太田川クリーンアップ)に参加。朝一から行動していたのでpatagonia/パタゴニアのトレントシェル・ジャケットを着て、抜群のストレッチ性を持つdeeper’swear/ディーパーズウェアのハイキックジーンズを合わせています。サコッシュはトポデザインズの限定のモデル。
あなたはすでにトラッシュバスターズの一員ですよ。来月もどうぞお願いしますね。
ブラックで全身統一、休日の鬼ヶ城山に行く前に撮らせていただきました。
普段は毎朝5時に起きてロードバイクで極楽寺山を上がる彼。
雨や都合がつかず行けなかった日は、すこぶる調子が悪いとか。その継続できるモチベーション、見習いたいものです。
CCP/シーシーピーのフード付きジャケットとCCP/シーシーピーのハイキッカーを合わせて、胸にRawLowMountainWorks/ローローマウンテンワークスのナッツパックを装着。GIRO/ジローのヘルメットがにぎやかなカラーなので、ブラックでまとめるのもいいですね。
シングルスピードの自転車が欲しくて欲しくてたまらなく、撮影した日に思いきって購入した彼。しばらくはフレームを眺めながらお酒を楽しむそうで、パーツを選びながらゆっくり組んでいくとのこと。
その顔はすがすがしく、「買ってやったぜ〜」のオーラが出ています。
街乗りの時はOAKLEY/オークリーのフロッグスキンをかけ、patagonia/パタゴニアのトレントシェルを着て、デニムはいつもよりスリムなリーバイス。
ストレッチの効いたデニムジーンズが欲しいとリクエストがあったので、deeper’swear/ディーパーズウェアのハイキックジーンズのブラックを注文しています。
見た目は強面ですが、むちゃくちゃ物腰が柔らかくて、それはそれは優しい若者です。
ちなみに本気でライドする時は、OAKLEY/オークリーのジョーブレーカーをかけています。
日々、ジムで鍛えている彼は代謝がいいのでアンダーウェアは速乾性重視。
patagonia/パタゴニアのキャプリーン・デイリー・Tシャツの上にジャケットを着るスタイル。
裾を捲し上げなくていいニッカータイプのパンツを合わせるのがお気に入りです。
キャップは深めのかぶり心地のトラッカーハットがよく似合う方です。
今日は、ハンドルのカスタムが終わってルンルンにぶっ飛ばして帰って行きました。おかげで写真がブレまくりですよ。
#短パンサイクリスト がまだここにいました!
もう寒いでしょ。と聞きましたが、このくらいがちょうどいいと彼は言います。
この後、太田川トラッシュバスターズ(太田川クリーンアップ)に参加していただいたのですが、パタゴニアのスタッフはほぼ短パンでした。
季節感がないのではなく、本気で短パンがちょうどいいのだと理解しました。
風を浴びる上半身はpatagonia/パタゴニアのレトロX・ベストでしっかり防寒し、腕のあたりはかさばらないようにアンダーウェア一枚。
勉強させていただきました。ありがとうございます!
紅葉シーズンに突入し、気温の低い山方面にライドに行く人も増えることでしょう。
そろそろ耐風や防風のジャケット、ストレッチするパンツが必要になりませんか?