タイヤの幅談義、決着着きましたか?
googleで23cと打ち込むと、検索候補に23c 25cが真っ先に上がりますね。
どちらが良いのか、まだ、関心が高いようです!
そこで、3種のタイヤを比較実験してみました。
車種は、下記の3種。
・クラッシック系のパナソニック、タイヤ幅22c
・チタンフレームのMOOTS、タイヤ幅25c
・ほぼほぼ、完成車のストラグラー、タイヤ幅43c
自転車はまちまちですが、
走行条件は、
信号、車の影響を受けずらい深夜3時ごろに走行。
緩やかな登りが続く15kmをとりあえず全力疾走です。
ほぼほぼ、同じ走行条件で実験してみました。
そして結果です。
MOOTSの1番早いタイムが33分14秒
パナソニックの1番早いタイムが34分48秒
ストラグラーの1番早いタイムが34分59秒、ちなみにストラグラーはセミブロックタイヤ/フラットペダルです!
結果
MOOTS33分14秒、パナソニック34分48秒、ストラグラー34分59秒
車種の違い、状態を考慮して考えると、今回の条件では、タイヤの太によりスピードの影響はほとんど無かったと言えるでしょう。
タイヤサイズでお悩みの方、気にせず乗り心地の良い、太いタイヤにしましょう!それがグランピースタイルです。
太いタイヤの店頭在庫多めです。
2018/12/14 12:33