昨日は4回連続雨で延期中だったアーレーキャットレースを行いました。
今回も雨が降りそうな予報だったので、すごく不安でしたが無事開催できました。が、楽しくて写真を撮り忘れるという痛恨のミスを犯し、あの面白さを伝えられないのが残念です。
毎月第一日曜日の朝にやっていこうと思っているので、広島の自転車乗りの皆さんお待ちしています。
そんなアーレーキャットも出来て、いろんなカスタムスタイルがあるピストバイクと言えばサーリーのスチームローラーです。
どれも個性爆発してて、ずっと下までスクロールして観てしまいます。
ざっと見た感じみんなが思っているピストとはちょっと違う使い方をしている人が多いです。
なんでそんなカスタムになるのか?
それはスチームローラーの守備範囲の広さが関係しています。
通常のピストは競技に向けて作られているので、カスタムがどうしてもレース志向になりがちです。
スチームローラーはシングルスピードのロードバイクとサーリーが説明するように、別に速く走るためのものでもなく、そのひとの使い方に合わせていろんな形態に変化します。
太いタイヤも入るしキャリアをつけても安定します。長距離を走るためにボトルケージをつけるダボまで用意してくれています。
太いタイヤを履かせた人はグラベルに突っ込みアドベンチャーを楽しんでいるみたいです。
キャリアをつけた人は日常使いに使っていて、フレームバッグ等を装備して自分のスタイルを出してますね!
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カスタムの幅が広いのがスチームローラーの良さです。
完成車が廃盤になり、フレーム販売のみになりました。
フレームから組めるということは全部自分の好きなパーツで組めますね!
インスタでいい感じのスチームローラーを探して、こんな感じにしてほしいってってください。
オススメのパーツで似た雰囲気のスチームローラーを作れます。
スチームローラーをフレームから組む場合の金額ですが、コストを抑えれば25万円くらいから。妥協なくカスタムすると45万円くらいになります。
こだわるところは妥協せず、他は予算内でお任せでってことも可能です。
前回のブログでも書きましたが、スチームローラーのフレームが49cmが1本、53cm2本だけ在庫しています。
現在スチームローラーの国内在庫はないので長く待てない人はグランピーに在庫があるうちに是非!
そう言えばこの間話題になったフレークペイントもスチームローラーですね。
ペイントのブログを今、ペインターの竹之下くんが書いているみたいなので、ペイントが気になる人はそのブログを読んでください。
メールでのカスタム相談も承っています。