来日したときに、grumpyにも来てくれました。
縁あって、クリスキングの工場見学へ。場所はアメリカのポートランド。
クリスキングの社員食堂から始まった、工場見学ツアー。パワーつきそうです。
個性的な自転車が多い、クリスキング社員の駐輪場。
自転車を楽しんでる人達が作る「自転車パーツ」は、その楽しさが伝わってきます。
細かいパーツから全て、この工場で製造。あの小さなベアリングも手作業で入れてます。
限定カラーや廃盤になったパーツを修理できるように、修理分がストックしてる。壊れたパーツを治せるのも、クリスキング製品の素晴らしいところです。
この見学ツアーは、2016ナーブス2日前。ナーブスで展示してたクリスキング40周年記念モデル、シエロの新作もありました!「まだ写真撮っちゃダメヨー、内緒ねー」と。 あと一つ、ナーブスで展示されてないシエロのスペシャルカラーがあったので、そのうちどこかのSNS上に出るでしょう。ten speed….。
楽しく仕事をするのが伝わってきます。
もう生産が終了してしまった自転車フレーム部門。ここはシエロのスペース。
ここで自分のシエロが作られたのを想像すると感動です。天井には塗装待ちのフレームがずらり。
工場見たり、作業を見たり、作ってる人と話したり。いつまでも使える品質の良い製品を作ってるクリスキング。
知れば知るほど、ファンになりますね。今後ハブをカスタムする選択の一つにいかがでしょう?クリスキングを。
40周年モデルも登場!こちらは買えない商品。
クリスキング工場見学の写真 → こちら
クリスキング製品をつければ、もっともっとクリスキング製品が好きになって、猛烈なファンになるでしょう。