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  • コーミューターバイクスタイル!ダイナモハブ・ライトが人気です!

    コミューターバイクを組み立てるなら、ダイナモハブ・ライトはかかせません。

    グランピーでも人気で、新たにカスタムさせていただきました。

    以前ご紹介したブリーザーのドップラーカフェ 、完成車はノーマルのハブでしたがこちらをダイナモ化しました。

    スタンド、バスケット、フルフェンダーに加えて、より実用的に!

    ハブはシャッタープレディションのスルーアクスル用、PD-8X。

    ライトはブッシュアンドミラーのルモテック IQ2 アイク T センソ プラス。

    ご予算に合わせてカスタムできますので、ご相談ください。

    先日ご紹介したSig.Randoに使用したのは、前後ダイナモライトにしたもの。

    前ライトは、イチオシのシュミットのエデュルクス Ⅱ。

    後ライトは、キムラ製作所のTL-06A。

    前ライトから出た電線は、フレームの中を通り、リアライトへと接続するためスッキリとした見た目になります。

    ここまでやる時はフレームの加工が必要ですが、完璧を目指すなら挑戦してみてください。

    グランピーのコミューターバイクスタイルでオススメする最高のパーツです。

    現在、組立途中のダイナモパーツがまだまだありますので、近日ご紹介いたします。

    下記のダイナモライト・ハブのブログもご参考にどうぞ。


    ダイナモハブ・ライトへのカスタムが人気です!

    充電不要で明るく照らし、通勤はもちろん、長距離ツーリングでも大活躍する一品。

    一番人気はメンテフリーで超寿命、そして回転が軽い。これを買っておけば間違いないであろう「シュミッツのダイナモハブ son28」。

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    ポリッシュ、ブラックと展開がありますが、俄然人気なのはポリッシュです。

    ピカピカと輝く美しさは、クラシックパーツ好きな方や、メカ好きな方にはきっとわかって頂けるはず。

    さて今回、新たにオーダーいただいたホイールセットその1。

    リムはベロシティのイルロン、ハブはシュミット28とクリスキングのISO、タイヤはコンパスタイヤのスイッチバックヒル。

    もうこれ以上無いというほどの完璧な組み合わせです。価格は前後で15万円ほどです。

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    組み替えホイールその2、お客様のホイールをダイナモハブ仕様に組み替えしました。

    ハブはシュミッツのson28とホワイトインダストリーズ、リムはベロシティのアトラス。

    全てポリッシュカラーで統一しました。

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    元々は、前後ホワイトインダストリーズのハブでホイールを組んでいましたが、今回は前ハブだけを組み替えて、ダイナモハブ・ライト仕様へ。

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    元々付いていたフロントハブはgrumpyが買い取りました!

    今までせっかく良いハブを使ってたのに・・と悩まず、思い切って新しいパーツへ交換しましょう。

    下取りしたお金が少しでも足しになっていただければ嬉しいです。

    パーツならクリスキング、ホワイトインダストリーズ、フィルウッド、ポールなど。

    フレームならサーリー、オールシティ、パナソニックは積極的に買取しています!

    IMG_9838

    ライトはシュミットのエデュルクス2(税別24,000円)が人気です。

    コンパクトで明るい、最高のダイナモライトの1つ、こちらもポリッシュカラーで輝く一品。ハブと合わせてどうぞ。

    さて、こちらはしばらく使い込んだシュミッツのダイナモハブson28。

    表面が曇っていますが、ウエスでササっと磨くと・・・。

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    こんな風に輝きを取り戻します!

    クリーンアップ後の変化がすごく、一層楽しみになってくるのがシルバーパーツの魅力です。

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    もう1つ、ダイナモハブ・ライトを使う上で大切なポイントがあります。

    実はダイナモハブ・ライトの弱点があって、それは輪行が苦手だということ。

    ダイナモライトは、ハブ本体に直接端子をつなぎます。

    そのため前輪を外す輪行時は毎回端子を外さなければならず、時間もかかり面倒臭かったのです。

    端子も接続も固く、取り外しに一苦労という状態でした。

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    しかし、新しく国内に入荷したシュミットのコーキシルアダプター(税別3,500円)がその面倒臭さを一変させました。

    要するにライドのコードをポンと抜いて、スッと装着できるという品物。

    シュミットのダイナモハブ・ライトを使うときは、ぜひこちらも一緒に装着して見てください。

    イヤホンジャックを抜くように、車輪を外すときはするっと抜くだけでOK。

    ↓実際に自転車に付けるとこんな感じです。

    ダイナモライト・ハブのことなら、grumpyにお任せください!オススメはシュミットのハブとライトです。

    もし、今お使いのホイールをシュミットへ組み替えるなら、お見積もりはこの位になります。

    ダイナモライト 24,000円

    ダイナモハブ 42,000円

    スポーク 7,000円

    工賃 6,000円

    合計:79,000円 税込で8万円ちょっとです。遠方の方でもOK、grumpyローンもご利用できます。

    グランピーローンは全国どこからでもネット申し込みOK、来店不要です。最大48回払いまで選択でき、お客様の分割手数料無しでご利用いただけます。

    ↓ハブダイナモ・ライトに関しては、こちらの記事もご参考ください。


    朝早く、もしくは夜遅く通勤する人にお勧めしたのが、充電不要の明るいライト、ハブダイナモ・ライトです。

    ママチャリではお馴染みのライトですが、ロードやMTB、ツーリングバイクで装着している方はまだまだ少数派。

    ただ、非常にメリットが大きいのでgrumpyでも実用的な面、スタイル的な面、どちらでもお勧めしています。

    価格はライト、ダイナモハブを装着したホイールを合わせて、3万円〜10万円になります。

    実用的に毎日ガシガシ使う人は、コストをなるべくかけず、ホイール組むと良いでしょう。

    ブルベやキャンプライド等、趣味として使う自転車なら、最高のダイナモハブでホイールをどうぞ。

    多様なメーカーがありますが、全体的に価格が高くなるとダイナモハブの回転が軽くなり、パーツ表面仕上げが美しくなります。

    耐久性も高く、故障が少ないのも高品質なダイナモハブのいいところですね。

    最高のダイナモハブの1つであるシュミットのSON28ハブと、ダイナモライトのシュミットのエデュルクスⅡ。

    しばらく欠品していましたが、ブラックとシルバー各種入荷しました。

    今ならホイールパーツが揃えば1週間程で納品も可能です。


    では、ダイナモハブ・ライトについて詳しく見ていきましょう。

    毎日自転車で、“夜間”走ることが多い人にとって、ライトは非常に重要なアイテム。

    そんな、ライトを使うヘビーユーザーの方々に、充電しなくても良くて、そして明るい!ダイナモハブ・ライトをご提案します。

    (ダイナモハブ&ハブダイナモ 呼び方はどっちでもイイです)

    ダイナモハブ・ライトとは、フロントハブの中で発電した電気を、付属のライトへ繋ぎ、前方を照らすライトのことです。

    走行中は常に発電しているため、自宅や会社でライトの充電をする必要はありません。

    Allcitycycles NATURE BOY DISC 52

    Allcitycycles NATURE BOY DISC 52

    Allcitycycles NATURE BOY DISC 52

     

    近年のダイナモハブは、ライト点灯時でも回転が軽いモデルが多いです。

    とても明るく、電池切れの心配が無いと言うもの魅力な点です。

    欠点は、ハブ自体の重量が重い事ですが、車軸の中心が重いので、走行にはほとんど関係ないです。

     

    ハブダイナモにするために必要なパーツは「ダイナモハブ」と「ダイナモライト」の2点です。

    ↑例えば、現在ご使用中の自転車をそのままリムを使ってダイナモ仕様にする場合は、(大体の金額ですが)

    ハブ:約10000円

    ライト:約10000円

    スポーク:約10000円

    工賃:約15000円

    ざっと45000円です。


    ○ダイナモハブ

    フロントハブに発電機機能が付いたもの。

    内部に発電用のコイルが入るため、少し膨らんでいる見た目が特徴です。

    発電中は少しだけ回転が重くなります。実際に走行してみると、ほとんど気にならない程度。

    現在お使いのフロントハブをダイナモハブへ交換すれば、リムはそのまま使用できます。

    ロードバイク、ツーリングバイク、マウンテンバイク、そして折りたたみ自転車まで、車種を問わず取り付けできます。

     

     


     

    ○ダイナモライト

    ダイナモハブから電線を繋ぎ、前方を照らすライト。

    走行中は常に光り続けますので、電池切れの心配もありません。

    毎日自転車に乗る人にとっては、ライトの充電は面倒臭くなってくるもの。

    これで、電池切れ問題は全て解決です。

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    シュミッツ ハブダイナモ

    ダイナモライトはメーカーによって、本体に電気を貯めるタイプもあります。

    自転車が止まってもしばらくの間明るく照らし、信号待ちで停止した時もライトが消える心配がありません。

    また、本体に付いているダイヤルを回せば、ライトのON,OFFの切り替えができます。

    シュミッツ ハブダイナモ

    実際に夜の街中を走ってみました。

    街灯が無い場所でもしっかりと前方を照らし、視認性はバッチリです。

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    暗闇の中の草っ原を走るとこんな感じです。

    小石の有無や草の色もはっきりと分かる程、地面を照らしてくれます。

    一度使うと辞められない、超便利なダイナモハブ・ライト。ぜひお試しください。

     


    ○ダイナモハブ・ライトを取り付けた自転車の紹介ブログ

    ・パナソニックのCXを通勤向けにカスタム!電池不要のダイナモライト!

    ・テーマは「通勤」grumpyの人気自転車、Surly CrossCheck/サーリー クロスチェックを紹介します。

    ・街で使うための3点アイテム。サーリーのロングホールトラッカーに取付けました。

    ・26×3.0のセミファットタイヤを装着した、サーリー・トロールを組み上げました。

    ・クラシカルだけど新しい、SOMAのGrand Randonneurを組み上げました。

    ・日本1周旅行するためのサーリーのオーガを組み立てました。

     

    少しだけでもいいので、ハブダイナモ仕様の自転車を気にしてみてくださいね!

    2019/01/15 18:30

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