先日の【冬の防寒着特集アンダーウェア編】につづいて今回は待望?のミッドウェア編です!
冬を快適に過ごすには、やはり3レイヤーの組み合わせです!
冬の自転車の服装は肌着(アンダー)中間着(ミッド)外着(アウター)の3レイヤーで構築するのが基本です!
アンダーで汗を出し、中間着で保温し、アウターで雨風を凌ぎ体温を調整する。
今回ご紹介するのは中間着の(ミッド)ウェアです。自転車はもちろん、山登り等のアウトドアでも活躍すること間違いないでしょう。
ミドルウェアは身体から出る熱を逃さずに保温する役割を担っています。
しかし、ただ保温すれば良いだけではありません。アンダーレイヤーからの湿気を外に出せる透湿性、通気性も忘れてはいけません!
そこでgrumpyおすすめミドルウェアを紹介させて頂きます。
CCP フルフェイスロングスリーブ LT-AA03
保温性と動きやすさが魅力的な一枚です。
東レの新素材を使って作られるLT-AA03は見た目とは裏腹に非常に軽いです。
ストレッチ感も素晴らしいものがあり、もちもちと伸びるような感じです。
CCPの十八番のフルフェース機能もバッチリ、袖も手の甲まで伸ばせて温かいです。
CCP 防風フルフェイス LT-AA07
冬はインナーとコレ一枚で大丈夫だと言うお客さんもいます。
ミドルウェアとアンダーウェアを合体した商品です。
patagonia R1フルジップ・ジャケット
軽量で伸縮性に優れるミッドレイヤーです。
内側にワッフル状の素材の凸凹構造。この凸凹が、保温性と通気性を両立しています。
街も自転車もアウトドアオールマイティーに使える一枚です。
リサイクル・ポリエステルを93%仕様、パタゴニアらしいですね。
patagonia R2ジャケット
テクニカルな構造と素材を使用したR2ジャケットは熱を閉じ込めながら通気性を発揮し、体をドライに温かく保ちます。
質と良いフリースの柔らかい手触りがとにかく心地良く、汗が多く出る部分は生地を変えて透湿性を高めています。
こちらもまた、リサイクル・ポリエステル93%です。
他にもブログで紹介できていないミドルウェアもあります。
ウェアも、お客様の、使い方、環境にあった物を選んで頂きたいです。商品にご不明な点がありましたら気軽に話しかけて下さい。
お客様の仕様にあった商品を提案させて頂きます。
CCP商品はWebからも購入できます→こちら