今回紹介するのは、GIROの自転車専用のシューズです。自転車専用シューズは、自転車を漕ぐとき用に作られてます。
ロードバイクに乗るなら、ロードバイク専用シューズを一度履いてみてください。
漕ぎやすさと、軽さに驚きます。
用途に合わせて、シューズも選ぶと自転車乗ることがもっと楽しくなりますね!
PRIVATEER LACE カジュアルサイクリスト向けのシューズです。
VR90の見た目そのままで、少し柔らか目のソールを採用。VR90のカーボンソールよりは歩きやすいシューズです。
サイクリング途中に自転車を駐輪して街中を散策するのにオススメのシューズです。見た目もカジュアルなので、レーシーなサイクルジャージを着ない、ガチじゃない人にオススメのMTB向けビンディングシューズです。
対応ペダルはMTB用なので、ロード用のペダルは対応しません。価格が16000円なので、練習用などのセカンドシューズにも使えるシューズです。シューレースは1色のみ付属です。GIROはカラーシューレースの販売もあります。別売りの紐を買って、色で遊ぶもの楽しそうですね!
PRIVATEER LACE 16,000円(税別)
こちらはロードバイク初心者用のロード専用シューズ
TREBLE II ROAD SHOES 13,800円(税抜)
GIROのシューズ、この価格帯でもラインナップあります。
カラーは、蛍光イエロー、ブラック、ホワイトの3色。
漕ぐことに特化したオンロードバイク用シューズは、本当に漕ぎやすいです。もし距離30kmのサイクリングをする人へ。目的地で観光や長時間の休憩をしないなら、このオンロードシューズがオススメです。移動のしやすさを優先するか、漕ぎやすさを優先するか。
ま、ロードバイクの人は、このシューズがいいと思います。マウンテンバイクの人がロードシューズだと変なので。
こちらは、ダート系シューズ。MTBやクロスバイクやシクロクロス向きのシューズになってます。
CYLINDER 16,000円(税抜)
カラーはブルー、ブラックの2色。
本格的な人向けにスパイクピンも取り付け可能!
ボア採用で、シューズの脱着が簡単ですね!
先端は狭いです。自分はバンズ、オールスターは27.5cm。GIROサイズだと43ですが、先端が狭いので、GIROだと44サイズになります。先端で合わせるというよりは、横幅で合わせた方が失敗が無いです。
ダートシューズなので、かかと部分の交換はできません。
ロードバイクとの違いは、シューズの裏側。少し歩きやすくなって、ペダルの脱着も簡単に行えます。
この価格帯なのに、足首部分のホールド感が最高なので、走行中のかかとの違和感全くナシです。
ダートシューズは、ロードバイク用のシューズ&ペダルに比べて、バネが弱く脱着が簡単なので、膝を痛めにいんです。市街地走行だとペダルの脱着が多いですね。そんな時でも膝にストレスなく使うことができます。
実は、シューズも消耗品です。使いすぎたシューズで漕いでると変なクセがつきます。
そして膝が痛くなる原因にもなるので、消耗しすぎたシューズを持ってる人は、そろそろジロに買い換えてください。
エンパイアACC、エンパイアSLXも店頭在庫あります。
各サイズあるので、試着して丁度いいのを持って帰ってください。