オールシティーのマッチョキング。シクロクロスの車体でありながら、ロードバイク風に組むのがベスト。シクロクロスをオールロードバイク風に!これが結構オススメなので参考にしてください。
オールシティーの紹介YouTubeです。
なんでCXをロードバイク風に組むのか?語ってます。
今回組ませてもらった、マッチョキングはサイズ52。サドルTOP700mmなので、トムソンのセットバックシートポストがギリギリ装着可能!コックピットはトムソンで統一。かっこいいですねー。
別名:ネギカラー。
ハブは前後MTB用。クリスキングのISOハブを使用。
コンポーネントはシマノアルテグラ。こう見ると、アルテグラの綺麗さを再発見。クランクは50-34T。この組み合わせなら、どこの坂でも漕いで登っていけますね。
サドルはWTBシルベラード カーボン。アメリカ系の自転車にはアメリカ系のサドルがベスト!シートポストはトムソンのセットバック。マスターピースの軽量モデル。ここで裏話ですが、トムソンのセットバックシートポストをつける場合、フレームからサドルTOPまでの長さが15cmあればOKです。そう、15センチあれば、セットバックのシートポストが付けれるんです。
スプロケットは11Sの11-34T。(このアルテグラのスプロケットは10S用のフリーボディーに装着可能です!Rメカと、このスプロケット取り付けすれば10S用のホイール使えるので超オススメ)
タイヤはコンチネンタルのゲータースキン700x28C。このタイヤなら、オンロードの先に砂利道があっても安心だし、サイドの茶色がカッコいい。
オールシティーのことならお任せください。
もう一台、こちらはトレイルも走れる系のマッチョキングです。
こちらもサイズは52。
こんな風に乗ってみたい!お任せエノモト仕様で組ませてもらいました。
ほとんどのパーツはアメリカ系のパーツで統一。
リムはベロシティー、タイヤはブルースゴードン、トムソンのステムとシートポスト、ブレーキはAVID、サドルはWTB。
ハーテープは、ブルックスカンビウムBK色。
このバーテープは、ジーンズみたいな自然な色落ちが楽しめるので、これをチョイス。
ハンドルはSimworksのドロップハンドルを。
チェーンリングは42T。スプロケットは11-42T。
ギアは11段仕様!スプロケットはシマノMTB用XTを使用してます。
互換性あり!
オンロードライドに行って、その寄り道でトレイルライドへ!そんな感じで最高に楽しめる1台に仕上げました。
アメリカって感じの自転車ですね。
オールシティーのマッチョキングに、ロックンロードタイヤを装着する!これって、たぶんやってる人少ないし、かなりカッコイイですね。
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