MTBの歴史を感じるフレームを再塗装しました。
Bridgestone MB-1です。懐かしいと思う人もいるのではないでしょうか?
ちなみに僕は1994年生まれなので、この自転車の方が年を重ねていますね。
塗装は、年月を感じさせる状態に…
細かいきずの隙間からはサビが浮き出ていますが、
倉庫に眠っていたとのことで激しい劣化はありませんでした。
今回は、傷とサビの激しい部分のみ剥離して、サビの進行を止める薬剤の入ったプライマーで下地を作りました。
カラーはレクサスのソニックアゲート。
光を浴てしっとりとパールが浮き出すのが大人っぽいですね。
今回は持ち込みフレームの基本料金20000円+部分剥離5000円です。
部品がついた車体持ち込みの場合は、パーツ外し工賃8000〜15000円ほどかかります。
ご家庭に眠った古いフレームはありませんか?
リメイクして新しい自転車に仕上げることもできます。
お気軽にご相談ください。
2017/12/05 12:28